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人材養成 workshop

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ANTEP(アジア原子力教育訓練プログラム)

ワークショップ


FNCA 2009 人材養成 ワークショップ

FNCA2009人材養成ワークショップ
概要

2009年6月22日〜25日
日本 敦賀・福井

 2009年度のFNCA人材養成ワークショップ(WS)は、2009年6月22日から25日にかけて福井・敦賀において開催されました。初日(6月22日)に福井県国際交流会館特別会議室において関係者を含む約110名の参加の下に公開シンポジウムが開催され、旭 信昭氏(福井県副知事)および櫻井 繁樹氏(文部科学省大臣官房審議官(研究開発局担当))より開会挨拶が行われました。

  

 引き続き、町 末男氏(日本コーディネーター)より特別講演として「アジアの原子力開発・人材養成」に貢献する文部科学省とFNCAの活動」が紹介され、その後“アジアに開かれた教育、研究活動の現状のテーマ”で、中川 英之氏(福井大学理事・副学長)より「国内外に開かれた原子力人材養成活動と原子力安全研修活動の現状と今後の展望」、竹田 敏一氏(福井大学付属国際原子力工学研究所所長)より「国際的な原子力研究開発拠点の形成」、山本 和高氏(若狭湾エネルギー研究センター粒子線医療研究室長)より「陽子線がん治療のアジアへの普及と人材育成」がそれぞれ紹介されました。

 “アジアの研究者による福井地区での研究成果”をテーマにした基調講演としてSARASAMKAN Jiradanai氏(福井大学/タイ)より「サイクロトロンおよびポジトロン断層撮影(PET)による画像診断の生理学的および病理学的機能に関する基礎研究」、LE Ngoc Trieu氏(若狭湾エネルギー研究センター/ベトナム)より「若狭湾エネルギー研究センターにおける研究活動報告」が紹介され、その後、「アジアの原子力人材養成に向けての福井地区に期待される役割」と題したパネル討論が行われ活発な議論が行われました。

  

 6月23日〜25日にわたってWSが開催され、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムおよび日本の7ヶ国から参加した人材養成(HRD)担当のPLを含め、総勢19名が参加しました。

 まず、杉本 純氏(日本PL)および河原 卓氏(文部科学省 研究開発局研究開発戦略官付 国際原子力協力官)より開会の挨拶が行われ、杉本氏より本WSの進め方について説明され、それに沿ってWSが進められました。町氏より第9回大臣級会合および第10回コーディネーター会合の報告が行われました。

(1)  各国からのカントリーレポート
 各国のPLより (i) 人材養成の戦略と遂行 (ii) 人材養成と国の訓練センターの活動を含めた人材養成活動の優先分野 (iii) 国の人材養成プログラムに対してFNCAのような国際協力プログラムの果たす役割 (iv) ANTEPの進展と遂行計画 (v) 原子力発電導入に必要な人材養成 (vi) 原子力発電導入に必要な人材養成に果たす原子力研究所の役割 の6項目について報告があり、議論がなされました。日本からは、河原氏(文部科学省)より「アジアの原子力研究開発に向けた人材養成」および杉本氏(日本PL)より「原子力人材育成関係者協議会の活動」について説明されました。
 
(2)  アジア原子力教育訓練プログラム(ANTEP)に関わる議論
 人材養成プロジェクトでは、アジア各国の人材養成プログラムをより効果的に推進するために、各国に必要とされる人材養成のニーズと関連プログラムに関する情報を提供するネットワークシステムである、アジア原子力教育訓練プログラム(ANTEP; Asian Nuclear Training and Education Program)の活動を進めています。“ANTEPの進展と遂行計画および文部科学省原子力研究交流制度に係るANTEPの進展”について議論が行われました。
 
(3)  原子力発電導入に向けた人材養成
 (i) 原子力発電導入に必要な人材養成 (ii) 原子力発電導入に必要な人材養成に果たす原子力研究所の役割 (iii) 原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースを使用した感想と改善への提案 について発表と議論が行われました。
 
(4)  まとめと人材養成プロジェクトの今後の方向性
 最終日に、(i) 原子力発電導入のための人材養成の強化方法 (ii) 原子炉以外の国の原子力計画を沿った人材養成の優先分野 (iii) FNCA人材養成ワークショップの改善策 に焦点を絞って議論がまとめらました。なお、WSの一環として、若狭湾エネルギー研究センター、および日本原子力研究開発機構の高速増殖炉研究開発センターもんじゅへのテクニカルツアーが行われました。

  


FNCA2009人材養成ワークショップ
議事録

2009年6月22日〜25日
日本 敦賀・福井

開会セッション

 杉本 純氏(日本原子力研究開発機構 原子力研修センター長)より開会の言葉および、主催者として河原 卓氏(文部科学省 研究開発局研究開発戦略官付 国際原子力協力官)より開会の挨拶が行われ、その後参加者の自己紹介を行った。

セッション 1 -イントロダクション-

 杉本氏より2009年FNCA人材養成ワークショップのスコープが発表され、またワークショップのスケジュールが説明された。町 末男氏(日本コーディネーター)より第9回大臣級会合と第10回コーディネーター会合の報告がされ、またプロジェクトレビューの概要と2009年のプロジェクトの全体計画について発表が行われた。

セッション 2 -カントリーレポート-

 参加各国より以下の6項目についてのカントリーレポートが発表された。

 (1) 人材養成の戦略と遂行
 (2) 人材養成と国の訓練センターの活動を含めた人材養成活動の優先分野
 (3) 国の人材養成プログラムに対してFNCA等の国際協力プログラムの果たす役割
 (4) ANTEPの進展と遂行計画
 (5) 原子力発電導入に必要な人材養成
 (6) 原子力発電導入に必要な人材養成に果たす原子力研究所の役割

 日本からは河原氏(文部科学省)より「アジアの原子力研究開発に向けた人材養成」、および杉本氏(日本PL)より「原子力人材育成関係者協議会の活動」が発表された。

セッション 3
 -ANTEPの進展と遂行計画および文部科学省原子力研究交流制度に係るANTEPの進展-

 ANTEPの進展と遂行計画および文部科学省原子力研究交流制度に係るANTEPの進展について議論された。2009年の日本から提供するANTEPプログラムが原子力安全研究協会より紹介された。

セッション 4 -原子力発電導入に向けた人材養成-

 本セッションでは原子力発電の導入に向けた人材養成に焦点を当てた。武田 充司氏(原子力安全研究協会 研究参与)より日本初の商業用原子炉における経験が発表された。杉本氏より原子力発電導入に必要な人材養成に果たす原子力研究所の役割が発表された。また、原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースを使用した感想と改善への提案が山本 俊弘氏(日本原子力研究開発機構 原子力研修センター 原子力研修グループ研究主幹)より発表された。

セッション 5 -まとめと人材養成プロジェクトの今後の方向性-

 主な議論のポイントを以下に示す。
 (1) 原子力発電導入のための人材養成の強化方法
 (2) 原子力発電炉以外の分野における、国の原子力計画に沿った人材養成の優先分野
 (3) FNCA人材養成ワークショップの改善策

結論と提案

(1)  放射線利用および電子力発電の両分野における人材養成の要望の増加に伴い、文部科学省原子力研究交流制度における招聘研究者数は増加されるべきであるとの意見が参加者から出された。
(2)  各国が自立して人材養成を実施することが強く望まれることが強調された。
(3)  ANTEP遂行を改善するために、文科省原子力研究交流制度の担当者とANTEP担当者(人材養成PL)とのコミュニケーションと協力が強化されるべきである。
(4)  FNCA参加国は各国の原子力科学技術の向上に高く貢献している文部科学省原子力研究交流制度に感謝の意を表した。本制度により、1985年以降、1,491名の研究者が日本で経験を積み、内97名が現在部長職以上の高い役職に就いていることを確認した。
(5)  国の原子力研究所は原子力発電に向けた人材養成において、原子物理、原子工学、放射性安全等の項目を含んだ、原子炉従事者のための“基礎トレーニングコース“を実施することで重要な役割を果たすべきであることが合意された。当該分野での各国内の専門技術を強化するためには、アジア地域で原子力開発の経験を有している先進国−特に日本、中国、韓国からの国際協力が不可欠であり、文部科学省原子力研究交流制度、ANTEPおよび講師育成研修が効果的に利用されてきた。
(6)  原子力発電に向けた人材養成に関して、参加各国は独自のナショナルチームを形成し、人材養成の戦略の準備や関連省庁、大学、産業界間の調整、および人材養成活動を遂行すべきであることが言及された。原子力発電に向けた国内の人材養成計画の見直しに関しては、原子力発電の経験がある日本、韓国および中国からの国際支援が必要である。
(7)  FNCA参加国のほとんどは人材養成のための予算の不足という問題を抱えている。原子力発電の導入および原子力の利用の拡大の重要な時期であることから、人材養成に関して責任のある政府高官は人材養成のために必要な予算を確保するために最大限の努力をすべきである。
(8)  人材養成データベースへのアクセス方法について、メンバー以外の訪問者がウェブサイトで各国内の担当者リストを閲覧できるようにする等の再検討を行うこととした。日本原子力研究開発機構は今年9月にいくつかのFNCA参加国を訪問し、ユーザー(政府、大学、産業界)への本データベースのデモンストレーションを行い、改善に向けたコメントを収集する予定である。参加者は日本原子力研究開発機構の訪問に協力することに同意した。
(9)  原子力発電プロジェクトを成功させるためにはプロジェクトマネージャーは重要である。充分な経験を有した心がけの良いプロジェクトマネージャーを火力発電炉プロジェクトなどの他分野から採用することは、日本の経験上良い方法であると言える。
(10)  スタディパネル、人材養成データベース、ANTEP、文部科学省原子力研究交流制度などのFNCA人材養成活動は、重要な役割を果たしてきており、今後もその活動はさらに強化されて重要な役割を果たしていくべきである。
(11)  国内の訓練センターは、各国の状況に応じて、核医学、工業利用、非破壊試験、農業、保健衛生、および公教育などの原子力発電以外の人材養成に関する主要な優先分野において重要な役割を果たすべきである。
(12)  原子力科学技術における国内の人材養成プログラムの遂行を成功させるためには、人材養成プロジェクトの担当者と国内の人材養成責任者との連絡調整が最も重要であることが同意された。各国内の人材養成に責任のある高官を、今後の人材養成ワークショップへ招待する可能性が提案された。

テクニカルビジット

1.  若狭湾エネルギー研究センター(敦賀)
 参加者は若狭湾エネルギー研究センターを訪問し、医学治療設備、実験ラボ、発熱設備等を直接視察すると共に説明を受けた。
 
2.  もんじゅ/日本原子力研究開発機構 高速増殖炉研究開発センター(敦賀)
 参加者は高速増殖原型炉もんじゅ (FBR) を訪問し、ナトリウム取扱研修棟、ISI研究開発施設、原子炉等の施設を直接視察すると共に説明を受けた。

添付

 (i) プログラム
 (ii) 参加者リスト


FNCA2009人材養成ワークショップ
プログラム


2009年6月22日〜25日
日本 敦賀・福井


主   催: 文部科学省(MEXT)
日   程: 2009年6月22日(月)〜25日(木)
開催場所: 公開シンポジウム:福井県国際交流会館
ワークショップ:ニューサンピア敦賀



1日目:6月22日(月)
公開シンポジウム「 アジアの原子力人材養成に向けた福井地区の役割」
13:30-13:40 挨拶
福井県副知事 旭 信昭
13:40-13:50 挨拶
文部科学省大臣官房審議官(研究開発局担当) 櫻井 繁樹
I. 特別講演
13:50-14:10 「アジアの原子力開発・人材養成」に貢献する文部科学省とFNCAの活動」
FNCA日本コーディネーター 町 末男
II. 講演 <アジアに開かれた教育、研究活動の現状>
14:10-14:30 (1) 「国内外に開かれた原子力人材養成活動と原子力安全研修活動の現状と今後の展望」  福井大学理事・副学長 中川 英之
14:30-14:50 (2) 「国際的な原子力研究開発拠点の形成」
福井大学付属国際原子力工学研究所所長 竹田 敏一
14:50-15:10 (3) 「陽子線がん治療のアジアへの普及と人材育成」
若狭湾エネルギー研究センター粒子線医療研究室長 山本 和高
III. パネル討論
 「アジアの原子力人材養成に向けての福井地区に期待される役割」
○基調講演:アジアの研究者による福井地区での研究成果
15:10-15:20 (1) 「サイクロトロンおよびポジトロン断層撮影(PET)による画像診断の生理学的および病理学的機能に関する基礎研究」
福井大学 SARASAMKAN Jiradanai(タイ)
15:20-15:30 (2) 「若狭湾エネルギー研究センターにおける研究活動報告」
若狭湾エネルギー研究センター LE Ngoc Trieu(ベトナム)
15:30-16:30 ○議論
司会:町 末男
パネリスト:
 福井大学 中川 英之
 福井大学 竹田 敏一
 若狭湾エネルギー研究センター 来馬 克美
 マレーシア原子力庁 Rabiah Binti ABU HASSAN(マレーシア)
 フィリピン原子力研究所 Percedita Tumbokon CANSINO(フィリピン)


2日目:6月23日(火)
オープニングセッション
9:00-9:05 開会挨拶
日本原子力研究開発機構 杉本 純
9:05-9:10 挨拶
文部科学省 河原 卓
9:10-9:20 参加者による自己紹介
セッション 1. イントロダクション
<議長:日本原子力研究開発機構 杉本 純>
9:20-9:50 2009人材養成ワークショップのスコープ
日本原子力研究開発機構 杉本 純
9:50-10:20 第9回大臣級会合および第10回コーディネーター会合のレビュー
FNCA日本コーディネーター 町 末男
セッション 2. カントリーレポート
<議長:タイ原子力技術研究所(TINT) Ms. TANBOON Nawabhorn(タイ)>
10:20-10:45 バングラデシュ [ppt] [doc]
バングラデシュ原子力委員会(BAEC) Dr. A.K.M. Fazle KIBRIA
10:45-11:00 コーヒーブレイク
11:00-11:25 インドネシア [ppt]
インドネシア原子力庁(BATAN) Mr. Hendriyanto HADITJAHYONO
11:25-12:00 日本(1) [ppt]
文部科学省 河原 卓
12:00-13:00 昼食
<議長:バングラデシュ原子力委員会(BAEC) Dr. A.K.M. Fazle KIBRIA>
13:00-13:25 日本(2) [ppt]
日本原子力研究開発機構 杉本 純
13:25-13:50 マレーシア [ppt] [doc]
マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia) Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN
13:50-14:15 フィリピン [ppt] [doc]
フィリピン原子力研究所(PNRI) Ms. Percedita Tumbokon CANSINO
14:15-14:40 タイ
タイ原子力技術研究所(TINT) Ms. TANBOON Nawabhorn
14:40-15:05 ベトナム [ppt] [doc] [xls]
ベトナム原子力委員会(VAEC) Ms. NGUYEN Thi Yen Ninh
15:05-15:20 コーヒーブレイク
<議長:マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN>
15:20-15:45 カントリーレポートについての議論
参考資料1: オーストラリア [doc]
参考資料2: 中国 [ppt] [doc]
セッション 3. ANTEPの進展と遂行計画
および文部科学省原子力研究交流制度に係わるANTEPの進展
<議長:ベトナム原子力委員会(VAEC) Ms. NGUYEN Thi Yen Ninh>
15:45-15:50 バングラデシュ原子力委員会(BAEC) Dr. A.K.M. Fazle KIBRIA
15:50-15:55 インドネシア原子力庁(BATAN) Mr. Hendriyanto HADITJAHYONO
15:55-16:00 マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia) Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN
16:00-16:05 フィリピン原子力研究所(PNRI) Ms. Percedita Tumbokon CANSINO
16:05-16:10 タイ原子力技術研究所(TINT) Ms. TANBOON Nawabhorn
16:10-16:15 ベトナム原子力委員会(VAEC) Ms. NGUYEN Thi Yen Ninh
16:15-16:20 原子力安全研究協会
16:20-17:00 議論


3日目:6月24日(水)
セッション 4. 原子力発電導入に向けた人材養成
<議長:インドネシア原子力庁(BATAN) Mr. Hendriyanto HADITJAHYONO>
(1) 原子力発電導入に必要な人材養成
9:00-9:30 日本初の商業用原子炉における経験 [ppt]
原子力安全研究協会 武田 充司
9:30-10:00 質疑応答、議論
(2) 原子力発電導入に必要な人材養成に果たす原子力研究所の役割
10:00-10:05 基調プレゼンテーション [ppt]
日本原子力研究開発機構 杉本 純
10:05-10:30 議論
10:30-10:45 コーヒーブレイク
<議長:フィリピン原子力研究所(PNRI) Ms. Percedita Tumbokon CANSINO>
10:45-11:10 (3) 原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースを使用した感想と改善への提案 [ppt]  日本原子力研究開発機構 山本 俊弘
11:10-11:30 質疑応答、議論
11:30-12:30 昼食
セッション 5. まとめとFNCA人材養成プロジェクトの今後の方向性
<議長:FNCA日本コーディネーター 町 末男>
12:30-14:00 議論
14:00-14:15 コーヒーブレイク
セッション 6. 議事録採択
<議長:日本原子力研究開発機構 杉本 純>
14:15-15:15 議事録採択
15:15-15:25 閉会挨拶


4日目:6月25日(木)
テクニカルビジット
8:45 ホテル出発
9:00-10:30 若狭湾エネルギー研究センター訪問
12:00-13:00 昼食
13:00-16:00 もんじゅ訪問
16:40 ホテル帰着

FNCA2009人材養成ワークショップ
参加者リスト

2009年6月22日〜25日
日本 敦賀・福井


バングラデシュ Dr. A.K.M. Fazle KIBRIA
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)
国際部 一等科学官
インドネシア
(プロジェクトリーダー)
Mr. Hendriyanto HADITJAHYONO
インドネシア原子力庁(BATAN)
教育訓練センター長
日本
(コーディネーター)
Dr. 町 末男
FNCA 日本コーディネーター
 
日本 Mr. 河原 卓
文部科学省(MEXT)
研究開発局 研究開発戦略官付 国際原子力協力官
日本 Mr. 田所 隆司
文部科学省(MEXT)
研究開発局 研究開発戦略官付 調査員
日本
(プロジェクトリーダー)
Dr. 杉本 純
日本原子力研究開発機構(JAEA)
原子力研修センター長
日本 Mr. 坂本 隆一
日本原子力研究開発機構(JAEA)
原子力研修センター 国際研修グループ グループリーダー
日本 Dr. 山本 俊弘
日本原子力研究開発機構(JAEA)
原子力研修センター 原子力研修グループ 研究主幹
日本 Dr. 武田 充司
原子力安全研究協会(NSRA)
国際研究部 研究参与
マレーシア
(プロジェクトリーダー)
Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN
マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)
人材養成訓練課長
フィリピン Ms. Percedita Tumbokon CANSINO
フィリピン原子力研究所(PNRI)
上級科学研究専門家
タイ
(プロジェクトリーダー)
Ms. TANBOON Nawabhorn
タイ原子力技術研究所(TINT)
人事セクション長
ベトナム Ms. NGUYEN Thi Yen Ninh
ベトナム原子力委員会(VAEC)
国際協力部 上級専門家

事務局

日本 Mr. 加藤 毅彦
原子力安全研究協会(NSRA) 国際研究部
日本 Ms. 山田 愛
原子力安全研究協会(NSRA) 国際研究部
日本 Ms. 松本 恵
原子力安全研究協会(NSRA) 国際研究部
日本 Ms. 今泉 恵美
原子力安全研究協会(NSRA) 国際研究部
日本 Ms. 小池 亜紀
原子力安全研究協会(NSRA) 国際研究部

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