円卓討議」においては、FNCA参加国の代表は「原子力科学技術のための人材育成に関する協力」と「FNCAの今後のあり方」の2つのトピックスについて見解や意見を表明しました。
日本が実施している原子力研究交流制度は、各国の人材育成に大きく貢献しているとFNCA参加国から高く評価され、ベトナムから提案のあったアジア原子力大学構想と関連し、レビュー・検討することが合意されました。
また、原子力に対する理解(パブリックアクセプタンス)の向上の観点から、パブリックインフォメーションと教育の重要性について、共通の認識に達しまた。
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