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中性子放射化分析
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中性子放射化分析プロジェクト
 

一度で様々な元素を高感度分析

 中性子放射化分析(NAA)は、分析対象物(試科)に中性子照射して構成元素を放射化させ、その放射能およびエネルギーを測定して、元素分析を行う手法です。試料の化学組成の高感度分析を行うことができます。

 本プロジェクトでは、これまで、参加各国が環境分析を目的として大気中浮遊塵の分析を行ってきました。「K0(ケー・ゼロ)法」と呼ばれる中性子放射化分析の手法(ソフトウェア)での標準化を進め、2004年度までに分析対象となる元素ごとの比較標準試料を必要とせず、多元素同時分析を簡単かつ正確に行う方法を確立し、2007年度までに、ほとんどの参加国がこの技術を使えるようになりました。

 今後、中性子放射化分析を行う対象を更に広げ、地表の元素分布を図面化し人類にとっての緊急ニーズである「資源」を把握したり、食品汚染のモニタリング、海洋堆積物に着目した環境汚染のモニタリング等を検討する予定です。


日本が実施した湾内堆積物の採取作業と採取したコア・サンプル


Forum for Nuclear Cooperation in Asia