FNCA

放射線加工・高分子改質 ワークショップ

MENU
photo
プロジェクト紹介
 
プロジェクトリーダー
- メッセージ
- 紹介
 
電子線照射施設
ガンマ線照射施設
 
活動成果に関連した論文
リスト

 
放射線加工によるハイド
ロゲルおよびオリゴ糖類
の開発に関するFNCA
ガイドライン
(PDF)
オリゴキトサンのイネと唐辛子への利用に関するガイドライン(PDF)

ワークショップ

FNCA2023放射線加工・高分子改質(加速器利用)ワークショップ

FNCA2023 放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
概要

2024年1月23日 - 1月26日
フィリピン・マニラ


ワークショップ参加者

FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップが、2024年1月23日〜1月26日の4日間、フィリピンのフィリピン原子力研究所(PNRI)及びホップインホテルで開催されました。本ワークショップは日本文部科学省の主催、PNRIの協力により開催され、バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの10カ国より、放射線加工および高分子改質分野に携わる合計26名の専門家が参加しました。

[ ワークショップ ]

開会セッションにおいては、科学技術省のフィリピン原子力研究所原子力研究部部長のルシル・V・アバッド氏、および文部科学省研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付調査員の熊谷耕一氏より歓迎挨拶、FNCA日本コーディネーターである玉田正男氏より開会挨拶がそれぞれ述べられました。続いて、FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクト日本プロジェクトリーダー(PL)である田口光正氏よりワークショップの目的が説明されました。その後、バイオ肥料分野(9カ国)、および放射線加工・高分子改質分野(10カ国)における研究の進捗と将来計画について報告がありました。これらの報告に続き、成果、課題、計画に関するグループ討議および発表があり、その後8つのテーマの将来計画について議論を行い、田口氏が発表を行いました。最後に、田口氏よりワークショップの主要な活動と成果がまとめられた後、玉田氏と田口氏により閉会の挨拶が述べられました。

フィリピン原子力研究所原子力研究部部長 ルシル・V・アバッド氏
  グループ討議

[ 公開セミナー ]

1月23日には、PNRIとの共催で「放射線加工技術〜アジアにおける富の創出と持続的発展への貢献〜」と題した公開セミナーを開催しました。FNCA日本コーディネーターの玉田正男氏により、FNCAの現状が説明されました。このプレゼンテーションでは、現在のFNCAの枠組みと8件の現行プロジェクトの主要な成果について言及され、これらの成果は、原子力および放射線利用技術を利用したさまざまな用途につながることが述べられました。次に、PNRIのジョーダン・F・マドリッド氏により、特に高分子改質における放射線加工を中心に、PNRIの化学研究部門における研究活動が紹介されました。Irradiation Solutions Inc.のアンドレア・G・バウレ氏により、雇用、スキル開発、イノベーションの機会を創出することでフィリピンの経済発展を後押しする、ISI電子ビーム技術の概要が示され、最後にUPLBのジュリエッタ・A・アナルナ氏からは、コスト上昇が続く化学肥料に代わるより安価な選択肢で作物生産量の増加を助長し得る、バイオナノテクノロジーの発見、研究、開発および商業化についての発表がなされました。

公開セミナー

[ テクニカルビジット ]

参加者は、1月23日の午後に、PNRIの照射施設、PhilGamma多目的照射施設(MIF)、電子ビーム照射施設およびカラギーナンPGP生産工場を訪問し、その際にVVZ Corporationから技術の採用に関する説明を受けました。

PNRIにおける視察 1
  PNRIにおける視察 2

 

 


FNCA2023 放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
議事録

2024年1月23日 - 1月26日
フィリピン・マニラ


1) ワークショップ開催概要

ⅰ) 期日 2024年1月23日 - 1月26日
ⅱ) 会場 フィリピン・マニラ
ⅲ)主催 日本文部科学省、
フィリピン原子力研究所(PNRI)
iv) 参加者

バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの10カ国より計26名(添付資料2

v) プログラム 添付資料1

2) ワークショッププログラム

FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップが、2024年1月23日〜1月26日に、ケソンシティーのフィリピン原子力研究所およびホップインホテルで開催された。本ワークショップは、日本の文部科学省とフィリピン原子力研究所が主催した。
バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの10カ国から、放射線加工・高分子改質分野に携わる26名の専門家が本ワークショップに参加した。ワークショップのプログラムは添付資料1を、参加者リストは添付資料2を参照。

開会セッション

科学技術省のフィリピン原子力研究所原子力研究部部長のルシル・V・アバッド氏、および文部科学省研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付調査員の熊谷耕一氏より歓迎挨拶、FNCA日本コーディネーターの玉田正男氏より開会挨拶がそれぞれ述べられた。
次に、FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクト日本プロジェクトリーダー(PL)である田口光正氏より、プロジェクトの概要とワークショップの目的が説明された。

公開セミナー

FNCA日本コーディネーターの玉田正男氏により、FNCAの現状が説明された。このプレゼンテーションでは、現在のFNCAの枠組みと8件の現行プロジェクトの主要な成果について言及され、これらの成果は、原子力および放射線利用技術を利用したさまざまな用途につながることが述べられた。次に、PNRIのジョーダン・F・マドリッド氏より、特に高分子改質における放射線加工を中心に、PNRIの化学研究部門における研究活動が紹介された。Irradiation Solutions Inc.のアンドレア・G・バウレ氏により、雇用、スキル開発、イノベーションの機会を創出することでフィリピンの経済発展を後押しする、ISI電子ビーム技術の概要が示された。UPLBのジュリエッタ・A・アナルナ氏からは、コスト上昇が続く化学肥料に代わるより安価な選択肢で作物生産量の増加を助長し得る、バイオナノテクノロジーの発見、研究、開発および商業化についての発表がなされた。

セッション1:バイオ肥料分野における進捗報告

9カ国より、バイオ肥料分野における研究の進捗と将来計画について報告があった。各報告の概要は添付資料3を参照。

セッション2:高分子改質分野における進捗報告

10カ国より、放射線加工と高分子改質分野における進捗と将来計画について報告があった。各報告の概要は添付資料3を参照。

セッション3 – 5:成果、課題、計画に関する討議および発表

以下のとおり、テーマに沿って8グループが討議し、グループリーダーが添付資料4のとおり成果、課題、計画について発表を行った。

グループA1. 放射線分解したキトサンの動物飼料応用
(ティタ・プスピタサリ氏、マズナ・ビンティ・マフムド氏およびカシニー・ヘムヴィチャン氏)
グループB2. ハイドロゲルの医療応用
(マヒン氏、マ・ホンジュアン氏、チンゾリグ・ラドナーバザル氏、チャリトー・T・アラニラ氏、ロルナ・S・レレヴ氏および田口光正氏)
グループC3. 環境修復
(サルマ・スルタナ氏、ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ氏、ムラット・カシムジャノフ氏、玉田正男氏およびグエン・ゴック・ドゥイ氏)
グループD:4. 植物成長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)およびバイオ肥料の相乗効果
(チャン・ルイフー氏、俵谷圭太郎氏、プア・チュー・クヮイ・ホエ氏、オユンダライ・ナヤムドルジ氏、チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏、チャン・ミン・クイン氏およびジュリエッタ・A・アナルナ氏)
グループE5. PGPおよびSWA(プロセス開発含む)
(マズナ・ビンティ・マフムド氏、ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ氏、ムラット・カシムジャノフ氏、田口光正氏、カシニー・ヘムヴィチャン氏、チャリトー・T・アラニラ氏およびロルナ・S・レレヴ氏)
グループF6. 放射線による微生物育種
(チャン・ルイフー氏、プア・チュー・クヮイ・ホエ氏、オユンダライ・ナヤムドルジ氏、俵谷圭太郎氏およびチャン・ミン・クイン氏)
グループG7. 放射線による滅菌および浄化
(マヒン氏、玉田正男氏、チンゾリグ・ラドナーバザル氏、チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏およびジュリエッタ・A・アナルナ氏)
グループH8. リサイクルプラスチック
(サルマ・スルタナ氏、マ・ホンジュアン氏、ティタ・プスピタサリ氏およびグエン・ゴック・ドゥイ氏)

セッション6:将来計画および議論

参加者は8つのテーマの将来計画について議論を行い、続いて田口氏が発表を行った。議論の概要は添付資料5を参照。

セッション7:まとめ

ワークショップの議事録案について議論が行われ、すべての対面ワークショップ参加者で合意された。議事録案はワークショップ終了後に参加者に送付され、レビューを受ける。

セッション8:閉会セッション

玉田氏と田口氏より、ワークショップの主要な活動と成果がまとめられた後、閉会の挨拶が述べられた。また両氏により、2024年度の次回ワークショップの主催国が相応に決定されることも発表された。

テクニカルビジット

参加者は1月23日に、PNRIの照射施設、PhilGamma多目的照射施設(MIF)、電子ビーム照射施設およびカラギーナンPGP生産工場を訪問し、その際にVVZ Corporationから技術の採用に関する説明を受けた。



FNCA 2023 放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
プログラム

2024年1月23日 - 1月26日
フィリピン・マニラ

2024年1月23日(火)(1日目)

09:00 - 10:00

開会セッション
議長:田口光正氏、QST

1. 歓迎挨拶

  1. ルシル・V・アバッド氏(フィリピン原子力研究所原子力研究部部長)
  2. 熊谷耕一氏(文部科学省研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付調査員)

2. 開会挨拶
玉田正男氏(FNCA日本コーディネーター)

3. 基調講演

  1. FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクトの概要とワークショップの目的の紹介
    田口光正氏(FNCA放射線加工・高分子改質日本プロジェクトリーダー)

4. 参加者自己紹介

5. アジェンダ確認

10:00 - 10:30 記念撮影および休憩(オープンセミナー準備)
10:30 - 12:30 公開セミナー「放射線加工技術〜アジアにおける富の創出と持続的発展への貢献〜」
モデレーター:田口光正氏(QST)
議長:チャリトー・T・アラニラ氏(フィリピン)
10:30 - 10:45 登録
10:45 - 11:10

1. アジア原子力協力フォーラム(FNCA)における活動
玉田正男氏(日本FNCAコーディネーター、QSTアソシエイト)

11:10 - 11:35 2. 持続可能な進歩を促進する:PNRIにおける印象的な放射線加工イニシアティブ
ジョーダン・F・マドリッド氏(PNRI)
11:35 - 12:00 3. ISI E-Beam:放射線加工を経たフィリピン製品の安全性と品質の向上
アンドレア・G・バウレ氏(Irradiation Solutions Inc)
12:00 - 12:25 4. Bio-Nテクノロジーの発見と研究、開発と商用化
ジュリエッタ・A・アナルナ(フィリピン大学ロスバノス校)
12:25 - 12:30 閉会
12:30 - 13:30 昼食
13:30 - 14:30

セッション1 バイオ肥料分野における進捗報告
議長:サルマ・スルタナ(バングラデシュ)

  1. アブドラ・アル・マヒン氏(バングラデシュ)
  2. ルイフー・ジャン氏(中国)
14:30 - 14:50 休憩
14:50 - 16:50 PNRIにおける視察
16:50 - 16:55 閉会

 

2024年1月24日(水)(2日目)

09:00 - 10:30

セッション1続き
議長:ホンジュアン・マ(中国)

  1. 俵谷圭太郎氏(山形大学)
  2. ムラット・カシムジャノフ氏(カザフスタン)
  3. プア・チュー・クヮイ(マレーシア)
10:30 - 10:50 休憩
10:50 - 11:50

セッション1続き
議長:ティタ・プスピタサリ氏(インドネシア)

  1. オユンダライ・ナヤムドルジ氏(モンゴル)
  2. ジュリエッタ・A・アナルナ氏(フィリピン)
11:50 - 13:20 昼食
13:20 - 14:20

セッション1続き
議長:ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ氏(カザフスタン)

  1. チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏(タイ)
  2. チャン・ミン・クイン氏(ベトナム)
14:20 - 14:40 休憩
14:40 - 16:40

セッション2 高分子改質分野における進捗報告
議長:プア・チュー・クヮイ・ホエ(マレーシア)

  1. サルマ・スルタナ氏(バングラデシュ)
  2. ホンジュアン・マ(中国)
  3. ティタ・プスピタサリ氏(インドネシア)
  4. 田口光正氏(日本)

 

2024年1月25日(木)(3日目)

09:00 - 10:30

セッション2続き
議長:Ms. OYUNDALAI Nyamdorj(モンゴル)

  1. Mr. Nurkassimov Azat KANATOVICH(カザフスタン)
  2. マズナ・ビンティ・マフムド氏(マレーシア)
  3. チンゾリグ・ラドナーバザル氏(モンゴル)
10:30 - 10:50 休憩
10:50 - 12:20

セッション2続き
議長:チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏(タイ)

  1. チャリトー・T・アラニラ氏(フィリピン)
  2. カシニー・ヘムヴィチャン氏(タイ)
  3. グエン・ゴック・ドゥイ氏(ベトナム)
12:20 - 13:50 昼食
13:50 - 14:05

セッション3 成果、課題、計画に関する討議(第1部)
議長:チャン・ミン・クイン氏(ベトナム)

  1. グループ討議に関する説明
    田口光正氏(QST)
14:05 - 15:05

セッション3続き
議長:俵谷圭太郎氏(山形大学)

  1. グループ討議(第1部)
    グループA: 1. 放射線分解したキトサンの動物飼料応用
    (ティタ・プスピタサリ氏、マズナ・ビンティ・マフムド氏およびカシニー・ヘムヴィチャン氏)
    グループB: 2. ハイドロゲルの医療応用
    (アブドラ・アル・マヒン氏、ホンジュアン・マ氏、チンゾリグ・ラドナーバザル氏、チャリトー・T・アラニラ氏、ロルナ・S・レレヴ氏および田口光正氏)
    グループC: 3. 環境修復
    (サルマ・スルタナ氏、ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ氏、ムラット・カシムジャノフ氏、玉田正男氏およびグエン・ゴック・ドゥイ氏)
    グループD: 4. 植物成長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)およびバイオ肥料の相乗効果
    (ルイフー・ジャン氏、俵谷圭太郎氏、プア・チュー・クヮイ・ホエ氏、オユンダライ・ナヤムドルジ氏、チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏、チャン・ミン・クイン氏およびジュリエッタ・A・アナルナ氏)
15:05 - 15:25

休憩

15:25 - 16:25

セッション3続き
議長:アブドラ・アル・マヒン氏(バングラデシュ)

  1. グループ討議のまとめ(第1部)(発表準備)

 

2024年1月26日(金)(4日目)

09:00 - 10:00

セッション4 成果、課題、計画に関する討議(第2部)
議長:ルイフー・ジャン氏(中国)

  1. グループ討議(第2部)
    グループE:5. PGPおよびSWA(プロセス開発含む)
    (マズナ・ビンティ・マフムド氏、ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ氏、ムラット・カシムジャノフ氏、田口光正氏、カシニー・ヘムヴィチャン氏、チャリトー・T・アラニラ氏およびロルナ・S・レレヴ氏)
    グループF:6. 放射線による微生物育種
    (ルイフー・ジャン氏、プア・チュー・クヮイ・ホエ氏、オユンダライ・ナヤムドルジ氏、俵谷圭太郎氏およびチャン・ミン・クイン氏)
    グループG:7. 放射線による滅菌および浄化
    (アブドラ・アル・マヒン氏、玉田正男氏、チンゾリグ・ラドナーバザル氏、チャトプレウィー・デックジララタナシリ氏およびジュリエッタ・A・アナルナ氏)
    グループH:8. リサイクルプラスチック
    (サルマ・スルタナ氏、ホンジュアン・マ氏、ティタ・プスピタサリ氏およびグエン・ゴック・ドゥイ氏)
10:00 - 10:20 休憩
10:20 - 11:20

セッション4続き
議長:ムラット・カシムジャノフ氏(カザフスタン)

  1. グループ討議のまとめ(第2部)(発表準備)
11:20 - 12:00

セッション5 成果、課題、計画に関する発表
議長:ジュリエッタ・A・アナルナ(フィリピン)

  1. グループA
  2. グループB
  3. グループC
  4. グループD
12:00 - 13:20

昼食

13:20 - 14:00

セッション5続き
議長:チンゾリグ・ラドナーバザル氏(モンゴル)

  1. グループE
  2. グループF
  3. グループG
  4. グループH
14:00 - 15:30

セッション6 将来計画および討議
議長:カシニー・ヘムヴィチャン氏(タイ)

  1. 田口氏からの発表
  2. 討議
  3. まとめ
15:30 - 16:00

休憩

16:00 - 17:20

セッション7 サマリー
議長:マズナ・ビンティ・マフムド氏(マレーシア)

  1. 会合サマリー作成
  2. 会合サマリー採択
17:20 - 17:30

セッション8 閉会
議長:グエン・ゴック・ドゥイ氏(ベトナム)

  1. 閉会挨拶
    玉田正男氏
    田口光正氏

 




FNCA2023放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
参加者リスト

2024年1月23日 - 1月26日
フィリピン・マニラ


バングラデシュ

Dr. Salma SULTANA(サルマ・スルタナ)
バングラデシュ原子力委員会
主任科学研究員
*プロジェクトリーダー

Dr. Abdullah-Al-MAHIN(アブドラ・アル・マヒン)
バングラデシュ原子力委員会
主任科学研究員

中国

Dr. Hongjuan MA(ホンジュアン・マ)
上海大学
環境与化学工程学院
上海応用放射線研究所

Prof. Ruifu ZHANG(ルイフー・ジャン)
南京農業大学
教授

インドネシア

Dr. Tita PUSPITASARI(ティタ・プスピタサリ)
インドネシア国立研究革新庁
原子力研究機関
放射性同位体・放射性医薬品・バイオドシメトリ研究センター
主任研究員
*プロジェクトリーダー

カザフスタン

Mr. Nurkassimov Azat KANATOVICH(ヌルカシモフ・アザト・カナトビッチ)
JSC"原子力技術パーク"
プロジェクトグループ長

Mr. Kassymzhanov MURAT(カシムジャノフ・ムラト)
JSC"原子力技術パーク"
副委員長

マレーシア

Ms. Maznah Binti MAHMUD(マズナ・ビンティ・マフムド)
マレーシア原子力庁
研究員

Dr. PHUA CHOO Kwai Hoe(プア・チュー・クヮイ・ホエ)
マレーシア原子力庁
研究員

モンゴル

Dr. Chinzorig RADNAABAZAR(チンゾリグ・ラドナーバザル)
モンゴル国立大学
准教授
*プロジェクトリーダー

Ms. OYUNDALAI Nyamdorj(オユンダライ・ナヤムドルジ)
植物農業科学研究所
土壌微生物研究室研究員

フィリピン

Dr. Charito T. ARANILLA(チャリトー・T・アラニラ)
フィリピン科学技術部
フィリピン原子力研究所
上席科学研究専門員/研究員

Ms. Julieta A. ANARNA(ジュリエッタ・A・アナルナ)
フィリピン国立大学ロスバノス校
分子生物学・バイオテクノロジー研究所
2級大学研究員

Ms. Lorna S. Relleve(ローナ・A・レルヴ)
フィリピン科学技術部
フィリピン原子力研究所
上席科学研究専門員

Ms. Andrea Luz Nery(アンドレア・ルズ・ネリー)
フィリピン原子力研究所

Mr. Jeric M. Flores(ジェリック・M・フローレス)
フィリピン原子力研究所

Mr. Kyle Rafael B. Bitangcor(カイル・ラファエル・B・ビタンコー)
フィリピン原子力研究所

タイ

Dr. Kasinee HEMVICHIAN(カシニー・ヘムヴィチャン)
タイ原子力研究所
物質科学技術部門長
*プロジェクトリーダー

Dr. Chatprawee Dechjiraratthanasiri(チャトプレウィー・デックジララタナシリ)
カセサート大学
農業学部土壌科学部講師

ベトナム

Prof. NGUYEN Ngoc Duy(グエン・ゴック・ドゥイ)
ベトナム原子力研究所
放射線技術研究開発センター
研究開発部 部長
*プロジェクトリーダー

Dr. TRAN Minh Quynh(チャン・ミン・クイン)
ベトナム原子力研究所
ハノイ照射センター
上席研究員

日本

熊谷 耕一
文部科学省 研究開発局
研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付調査員

玉田 正男
FNCA日本コーディネーター
量子科学技術研究開発機構 QSTアソシエイト

田口 光正
量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学部門
高崎量子応用研究所 先端機能材料研究部 次長
併 先進バイオデバイスプロジェクト リーダー
*プロジェクトリーダー

俵谷 圭太郎
山形大学 農学部
植物栄養学・土壌学研究分野
教授"

野村 智之
原子力安全研究協会
国際研究部
*FNCA事務局


Forum for Nuclear Cooperation in Asia