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放射線加工・高分子改質 ワークショップ

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ワークショップ

FNCA2019放射線加工・高分子改質(加速器利用)ワークショップ

FNCA2019 放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
概要

2019年9月3日~7日
インドネシア、ジョグジャカルタ


グループ写真

2019年度の放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップは、2019年9月3日〜7日の5日間、インドネシア原子力庁(BATAN)および日本の文部科学省の共催の下、インドネシアのロイヤルアンバルクモホテル・ジョグジャカルタにて開催されました。本ワークショップには、FNCA10カ国(バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナム)から、計24名の放射線加工・高分子改質およびバイオ肥料の専門家が参加しました。プログラムは添付資料1、参加者リストは添付資料2を参照。

<ワークショップ>

ワークショップの開会に際し、ヘンディグ・ウィナルノ氏、和田智明氏、エディ・ギリ・ラフマン・プトラ氏が、それぞれ歓迎の挨拶を述べました。開会セッションに続き、和田氏が2018~2019年度のFNCA成果について発表し、事務局が本プロジェクトの概要について簡単に説明を行いました。導入セッションの後、8カ国がバイオ肥料の研究および試験の進捗状況について発表しました。2日目には、10カ国が高分子改質に関する現在の活動とその結果について報告しました。進捗レポートの後、参加者は主な研究テーマに基づき、7つのグループに分かれて討議を行いました。研究テーマは、以下の通りです:「放射線分解したキトサンの動物飼料応用」、「ハイドロゲルの医療応用」、「環境修復」、「植物生長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)、およびバイオ肥料の相乗効果」、「植物生長促進剤(PGP)および超吸水材(SWA)(プロセス開発を含む)」、「ガンマ線照射による微生物育種」、「ガンマ線照射によるキャリア滅菌」。5日目には、3日目の討議結果の発表が行われ、今後の行動計画が示されました。最後にワークショップのサマリーが作成され、エディ・ギリ・ラフマン・プトラ氏および岡崎伸氏の閉会の挨拶をもってワークショップは正式に閉会しました。各発表の要旨は添付資料3を参照。

<テクニカルビジット>

参加者は9月5日、BATANがオリゴキトサン(「Fitosan」)およびバイオ肥料(「IMR」)のフィールド試験を実施しているクロン・プロゴ県の2つの村を視察しました。

<公開セミナー>

インドネシア原子力エキスポ2019(NEXPO)が、9月2日〜6日、ロイヤルアンバルクモホテル・ジョグジャカルタにおいて開催され、約600名(発表者およびオブザーバー514名、出展者86名)の参加がありました。FNCAの参加者は、9月6日に開催されたシンポジウムに出席し、口頭発表とポスターセッションを行いました。

公開セミナーの様子の写真
公開セミナーの様子
花輪教授の写真
NEXPOでの花輪剛久氏(東京理科大)
岡崎准教授の写真
NEXPOでの岡崎伸氏(東京農工大)
ダルマワン氏の写真
NEXPOでのダルマワン・ダルウィス氏(BATAN)
シャロットにおける試験結果の写真
シャロットにおける試験結果
A)対照群
B)バイオ肥料(IMR)
C)オリゴキトサン(Fitosan)
D)オリゴキトサン+バイオ肥料

FNCA2019放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
議事録

2019年9月3日〜7日
インドネシア、ジョグジャカルタ


ⅰ) 日程 2019年9月3日〜8日
ⅱ) 会場 ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ
ⅲ)主催 インドネシア原子力庁(BATAN)
日本文部科学省
ⅳ) 出席者

バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの10ヵ国より合計24名(出席者リスト

ⅴ) プログラム プログラム

セッション1:開会

BATAN副長官(原子力技術利用)兼FNCAインドネシアコーディネーターであるヘンディグ・ウィナルノ氏、FNCA日本コーディネーターである和田智明氏、および科学技術推進長代理兼原子力工科大学長兼インドネシア原子力エキスポ(NEXPO)コーディネーターであるエディ・ギリ・ラフマン・プトラ氏より、開会の挨拶が述べられた。

セッション2:FNCAプロジェクトの概要と成果

和田氏より、2018年〜2019年にかけてのFNCA活動の成果が報告された。2018年度FNCA大臣級会合では、参加国における放射線加工・高分子改質の研究開発成果について、民間セクターによる利用の促進が奨励されたことが紹介された。

セッション3:バイオ肥料の進捗レポート

8ヵ国より、バイオ肥料に関する現在の活動について、進捗報告が行われた。各発表の要旨は、添付資料3を参照。

セッション4:高分子改質の進捗レポート

10ヵ国より、放射線加工・高分子改質に関する現在の研究について、進捗報告が行われた。各発表の要旨は、添付資料3を参照。

セッション5:成果、課題、計画に関する討議

参加者は、研究テーマに基づき7つのグループに振り分けられた。その研究テーマとは、「放射線分解したキトサンの動物飼料応用」、「ハイドロゲルの医療応用」、「環境修復」、「植物生長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)、およびバイオ肥料の相乗効果」、「植物生長促進剤(PGP)および超吸水材(SWA)(プロセス開発を含む)」、「ガンマ線照射によるバイオ肥料の微生物育種」、「ガンマ線照射によるバイオ肥料のキャリア滅菌」である。

セッション6:成果、課題、計画に関する発表

各研究テーマに基づく7つのグループが、それぞれ討議結果を報告した。各発表の要旨は、添付資料3を参照。

セッション7:サマリー

参加者が議事録の見直しを行い、9月30日(月)までに確定することとした。

セッション8:閉会

エディ・ギリ・ラフマン・プトラ氏および東京農工大学の岡崎伸氏が閉会の挨拶を述べた。

テクニカルビジット(9月5日)

参加者は9月5日、BATANがオリゴキトサン(「Fitosan」)およびバイオ肥料(「IMR」)のフィールド試験を実施しているクロン・プロゴ県の2つの村を視察した。サミガル郡グルボサリ村では、オリゴキトサンをキクに適用している。オリゴキトサンはキクの草高に影響を与え、オリゴキトサンを散布したキクは対照群と比較して草高が非常に高かった。花はまだ咲いておらず、収穫時期は1か月後を予定している。さらにオリゴキトサンを散布したキクは、対照群よりも健康であった。対照群の葉にはカビによる斑点が生じていたが、オリゴキトサンを散布したキクの葉には病変が見られず、葉の緑色がより強かった。このキクは、2020年に日本に輸出されることになっている。同じくサミガル郡ゴタアン村では、ネギとトウガラシにオリゴキトサンおよびバイオ肥料が適用されている。オリゴキトサンとバイオ肥料で処理したネギとトウガラシは、対照群と比較して塊茎の数が多かった。どちらの試験場においても、2週間ごとに100 ppmのオリゴキトサンを葉面散布している。

公開セミナー(9月6日)

インドネシア原子力エキスポ2019(NEXPO)が、9月2日〜6日、ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタにおいて開催され、約600名(発表者およびオブザーバー514名、出展者86名)の参加があった。FNCAの参加者は、9月6日に開催されたシンポジウムに出席し、口頭発表とポスターセッションを行った。シンポジウムの開会に際し、インドネシア政府、ジョグジャカルタ市政府、および関連機関の代表者が歓迎の挨拶を述べた。FNCAからは、タイ原子力技術研究所(TINT)のフィリヤトーン・スワンマラ氏および東京理科大学教授の花輪剛久氏が、招聘講演者としてパラレルセッションで発表を行った。その他のFNCA参加者も、それぞれの研究活動とその成果について発表を行った。



FNCA2019放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
プログラム

2019年9月3日~7日
インドネシア、ジョグジャカルタ市

1日目(9月3日)

会場:ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ

08:45 - 09:00 参加登録
09:00 - 09:10 セッション1:開会
議長:Dr Tita Puspitasari(インドネシア)

 1) 歓迎挨拶−Dr Hendig Winarno
 2) 歓迎挨拶−和田智明氏
 3) 歓迎挨拶−Edy Giri Rachman Putra PhD
 4) 参加者自己紹介
 5) 記念撮影
09:10 - 09:50 セッション2:FNCAプロジェクトの概要と成果
(発表15分+質疑応答5分)
議長:Mr Md Saifur Rahaman(バングラデシュ)

 1) 2018~2019年度のFNCA成果−和田智明氏
 2) プロジェクト概要−事務局(玉田主査代理)
09:50 - 10:20 休憩(20分)
10:20 - 12:05 セッション3:バイオ肥料の進捗レポート
(発表25分+質疑応答10分)
議長:Ms Maznah Binti Mahmud(マレーシア)

 1) Dr Md Kamruzzaman Pramanik(バングラデシュ)
 2) Mr Nana Mulyana(インドネシア)
 3) 岡崎伸氏(東京農工大学)
12:05 - 13:10 昼食(65分)
13:10 - 14:55 議長:Dr Kunlayakorn Prongjunthuek(タイ)
 4) Ms Maznah Binti Mahmud(マレーシア)
 5) Ms Sunjidmaa Otgonbayar(モンゴル)
 6) Ms Julieta A. Anarna(フィリピン)
14:55 - 15:15 休憩(20分)
15:15 - 16:25 議長:Ms Julieta A. Anarna(フィリピン)
 7) Dr Kunlayakorn Prongjunthuek(タイ)
 8) Dr Tran Minh Quynh(ベトナム)
16:25 - 17:35 セッション4:高分子改質の進捗レポート
(発表25分+質疑応答10分)
議長:Ms Maznah Binti Mahmud(マレーシア)
 1) Mr Md Saifur Rahaman(バングラデシュ)
 2) Dr Ma Hongjuan(中国)
18:30 - 20:00 BATAN主催による歓迎レセプション

 

2日目(9月4日)

会場:ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ

08:45 - 10:30 セッション4:高分子改質の進捗レポート
議長:Dr Chinzorig Radnaabazar(モンゴル)

 3) Dr Darmawan Darwis(インドネシア)
 4) 花輪剛久氏(東京理科大学)
 5) Dr Pavel Krivtsov(カザフスタン)
10:30 - 10:50 休憩(20分)
10:50 - 12:00 議長:Dr Duy Ngoc Nguyen(ベトナム)
 6) Ms Maznah Binti Mahmud(マレーシア)
 7) Dr Chinzorig Radnaabazar(モンゴル)
12:00 - 13:10 昼食(70分)
13:10 - 14:55 議長:Dr Pavel Krivtsov(カザフスタン)
 8) Ms Charito Aranilla(フィリピン)
 9) Dr Phiriyatorn Suwanmala(タイ)
 10) Dr Duy Ngoc Nguyen(ベトナム)
14:55 - 15:15 休憩(20分)
15:15 - 16:30 セッション5:成果、課題、計画に関する討議
1) グループ分けと説明

 A) 放射線分解したキトサンの動物飼料応用−Dr Darmawan/Dr Tita, Ms Maznah, Dr Suwanmala, Dr Duy
 B) ハイドロゲルの医療応用−Mr Saifur, Dr Hanawa
 C) 環境修復−Dr Ma, Dr Chinzo
 D) 植物生長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)、およびバイオ肥料の相乗効果−Dr Pramanik, Dr Darmawan/Dr Tita/Mr Nana Mulyana, Ms Charito, Dr Okazaki
 E) 植物生長促進剤(PGP)および超吸水材(SWA)(プロセス開発を含む)−Dr Krivtsov, Ms Sunje
 F) ガンマ線照射によるバイオ肥料の微生物育種−Dr Kanno, Mr Nana Mulyana, Ms Ania Citra Resmini, (observer)
 G) ガンマ線照射によるバイオ肥料のキャリア滅菌−Ms Juliet, Dr Quynh, Mr Nana Mulyana
16:30 - 17:45 セッション5:成果、課題、計画に関する討議(続)
 2) 発表準備

 

3日目(9月5日):テクニカルビジット

08:15 - 08:30 ホテルロビーに集合
08:30 - 16:30 クロンプロゴ県におけるキトサンPGPテスト農家の視察

 

4日目(9月6日):公開セミナー

I-Concern(原子力におけるキャパシティビルディング、教育、研究および応用に関する国際会議、NEXPOシンポジウム)
会場:ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ

07:30 - 08:15 参加登録
08:15 - 09:00 休憩
09:00 - 10:00 NEXPO開会式および記念撮影
10:00 - 11:15 全体会議(基調講演)
11:15 - 13:00 昼食およびEXPO
13:00 - 14:00 ポスターセッションおよびEXPO
14:00 - 14:15 FNCA招待講演(パラレルセッション1&2)
花輪剛久氏(東京理科大学)
Dr Phiriyatorn Suwanmala(タイ)
14:15 - 17:15 FNCA参加者およびNEXPO参加者による口頭発表(パラレルセッション1、2、3&4)
(発表10分+討議5分)
18:30 - 20:00 NEXPO主催による歓迎レセプション

 

5日目(9月7日):ワークショップ

会場:ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ

09:00 - 10:10 セッション6:成果、課題、計画に関する発表
1) 発表(10分×7グループ)
議長:岡崎伸氏(東京農工大学)

 A) 放射線分解したキトサンの動物飼料応用
 B) ハイドロゲルの医療応用
 C) 環境修復
 D) 植物生長促進剤(PGP)、超吸水材(SWA)、およびバイオ肥料の相乗効果
 E) 植物生長促進剤(PGP)および超吸水材(SWA)(プロセス開発を含む)
 F) ガンマ線照射によるバイオ肥料の微生物育種
 G) ガンマ線照射によるバイオ肥料のキャリア滅菌
10:10 - 10:30 休憩(20分)
10:30 - 11:30 セッション7:サマリー
司会:Ms Charito Aranilla(フィリピン)

 1) 修正
 2) 承認
11:30 - 11:40 セッション8:閉会
議長:Dr Md Kamruzzaman Pramanik(バングラデシュ)

 1) 閉会挨拶−Mr. Totti Tjiptosumirat(インドネシア)
 2) 閉会挨拶−岡崎伸氏(東京農工大学)
11:40 - 12:40 昼食(60分)
 




FNCA2019放射線加工・高分子改質プロジェクトワークショップ
参加者リスト

2019年9月3日〜7日
インドネシア、ジョグジャカルタ市


バングラデシュ

Mr Md Saifur Rahaman(Md.サイフール・ラハマン)
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)
科学研究員

Dr Md Kamruzzaman Pramanik (Md カムルザマン・プラマニク)
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)
微生物学・工業用照射課(MIID)
食料・放射線生物学研究所(IFRB)
所長および主任科学研究員

中国

Dr Hongjuan Ma(マ・ホンジュアン)
上海応用物理研究所
研究員

インドネシア

Dr Hendig Winarno(ヘンディグ・ウィナルノ)
インドネシア原子力庁(BATAN)
副長官(原子力技術利用)

Edy Giri Rachman Putra PhD(エディ・ギリ・ラフマン・プトラ)
科学技術推進長代理
原子力工科大学長
インドネシア原子力エキスポ(NEXPO)コーディネーター

Dr Darmawan Darwis(ダルマワン・ダルウィス)
インドネシア原子力庁(BATAN)
放射線加工ディビジョン
研究員
*プロジェクトリーダー

Dr Tita Puspitasari(ティタ・プスピタサリ)
インドネシア原子力庁(BATAN)
放射線加工ディビジョン
ディビジョン長

Dr Nunung Nuryanthi(ヌヌン・ヌリヤンティ)
インドネシア原子力庁(BATAN)
放射線加工ディビジョン
研究員

Mr Nana Mulyana(ナナ・ムルヤナ)
インドネシア原子力庁(BATAN)
工業・環境ディビジョン
研究員

Mr Anggi Nico Flatian(アンギ・ニコ・フラティアン)
インドネシア原子力庁(BATAN)
アイソトープ放射線利用センター
農業ディビジョン
研究員

Mr Akhmad Rasyid Syahputra(アフマド・ラシド・シャプトラ)
インドネシア原子力庁(BATAN)
放射線加工ディビジョン
研究員

日本

和田 智明 氏
FNCA日本コーディネーター

岡崎 伸 氏
東京農工大学
大学院 農学研究院 国際環境農学部門
国際生物生産資源学教育研究分野
准教授

花輪 剛久 氏
東京理科大学
薬学部 薬学科
教授

カザフスタン

Mr Pavel Krivtsov(パヴェル・クリフツォフ)
PNT取締役会
副会長

マレーシア

Ms Maznah Binti Mahmud(マズナ・ビンティ・マフムド)
マレーシア原子力庁
研究員

モンゴル

Dr Chinzorig Radnaabazar(チンゾリグ・ラドナーバザール)
モンゴル国立大学
准教授
*プロジェクトリーダー

Ms Sunjidmaa Otgonbayar(スンジドマー・オトゴンバヤル)
植物農業科学研究所
土壌微生物研究室
室長

フィリピン

Ms Charito Tranquilan Aranilla(チャリトー・トランクィラン・アラニラ)
フィリピン原子力研究所(PNIR)
科学技術部
上級科学研究所
*プロジェクトリーダー

Prof Julieta A. Anarna(ジュリエッタ・A・アナルナ)
フィリピン国立大学ロス・バニョス校
分子生物学・バイオテクノロジー研究所
2級大学研究員

タイ

Dr Phiriyatorn Suwanmala(フィリヤトーン・スワンマラ)
タイ原子力研究所(TINT)
原子力研究開発部
部長
*プロジェクトリーダー

Dr Kunlayakorn Prongjunthuek(クンラヤコーン・プロンジュントゥック)
タイ農業局
プロフェッショナル・レベル
農業研究員

ベトナム

Dr Nguyen Ngoc Duy(グェン・ゴック・ドゥイ)
ベトナム原子力研究所(VINATOM)
放射線技術研究開発センター
研究開発部
部長

Dr Tran Minh Quynh(チャン・ミン・クィン)
ベトナム原子力研究所(VINATOM)
ハノイ照射センター
主席研究員

事務局

谷田 彩子
公益財団法人原子力安全研究協会
国際研究



Forum for Nuclear Cooperation in Asia