サブプロジェクト 『バナナの耐病性育種』 バナナの耐病性育種サブプロジェクトは2004年にスタートし、バングラデシュ(2007年度〜)、インドネシア(〜2008年度)、日本、マレーシア、フィリピン、ベトナムの6カ国が参加しました。7年にわたり活発な活動を行った結果、ほとんどの参加国でフザリウムやバナナバンチートップウイルス等への耐病性に優れた突然変異系統が育成されており、マレーシアおよびフィリピンでは、商業化利用に向けた技術移転にも成功しています。
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