サブプロジェクト 『バナナの耐病性育種』成果書
バナナの耐病性育種サブプロジェクトは2004年にスタートし、バングラデシュ(2007年度〜)、インドネシア(〜2008年度)、日本、マレーシア、フィリピン、ベトナムの6カ国が参加しました。7年にわたり活発な活動を行った結果、ほとんどの参加国でフザリウムやバナナバンチートップウイルス等への耐病性に優れた突然変異系統が育成されており、マレーシアおよびフィリピンでは、商業化利用に向けた技術移転にも成功しています。 本サブプロジェクトは、2010年に終了し、研究成果をまとめた“Achievement Sub-Project on Disease Resistance in Banana”が2011 年3 月に発行されました。 下記より自由にダウンロードが可能ですので、突然変異育種に携わる多くの方々にダウンロード頂くことを心より願っています。
ダウンロード (英語版のみ) (右クリックして保存して下さい)