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1) 本ワークショップの基調テーマ |
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「子宮頚がん治療の放射線治療標準プロトコルの最初の協同臨床研究の取りまとめ」 |
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「加速多分割照射プロトコルの治療成績評価」であり、これらについて詳細な議論が行われた。また、中期活動計画が見直しされた。 |
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2) 討議テーマ |
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「子宮頚がんの放射線標準治療プロトコルにもとづく治療患者の追跡状況 |
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子宮頚がんの加速多分割照射法(AHF)による放射線治療 |
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新しい提案 |
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・子宮頚がんの化学・放射線治療法
・予防照射
・上咽頭がんの放射線治療プロトコル |
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今後の進め方について |
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原子力研究交流制度等に対する要望 |
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本ワークショップの主要テーマ(1)「子宮頚がんの放射線標準治療プロトコルに基づく共同臨床研究の評価」、および(2)「加速多分割照射法(AHF)による放射線治療成績の評価」について参加各国から報告があった。これらの報告は、局所制御率、生存率、追跡補足率等といった評価の基準に関連する収集データの分析についてであり、両プロジェクトはきわめて満足な進展をみせている。
また、標準プロトコルに関して、プロジェクト・リーダーである辻井博士は「アジア人のための3B期の子宮頚がん放射線治療:共同グループ試行からの報告とガイドライン」と題する小冊子が、原産会議のアジア協力センターから刊行されたことを紹介した。
つづいて、ワークショップ参加者は、標準プロトコルを確立するために、共同臨床研究として将来可能なサブジェクトとして下記2つのテーマについてパイロット・スタディを実施し、その結果を次回のワークショップで発表することとした。 |
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FNCA医学利用ワークショップ概要 |
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子宮頚がん部位図 |
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パイロット・スタディ |
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宮頚がんの化学・放射線治療法:中国、日本、フィリピン、タイ |
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上咽頭がんに対する化学・放射線治療法:中国、日本、マレーシア |
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このほか、本ワークショップに併催する形で、放射線治療に関心をもつ医師のための公開講座(オープン・レクチャー)を、マレーシア国立大学病院(HUKM)で開催した。 |
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5年生存率53.7% |
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放射線治療標準プロトコル
による治療患者の追跡状況 |
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