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ANTEP(アジア原子力教育訓練プログラム)

ワークショップ


FNCA 2010 人材養成 ワークショップ

FNCA2010人材養成ワークショップ
概要

2010年6月30日〜7月2日
韓国 ソウル

 2010年度のFNCA人材養成ワークショップ(WS)は、2010年6月30日から7月02日にかけて韓国の教育科学技術省(MEST)と日本の文部科学省(MEXT)の共催、および韓国原子力研究所(KAERI)のホストにより韓国・ソウルにおいて開催されました。ワークショップは6月30日から7月1日にかけてグランドヒルトンソウルで行われ、7月2日にはテジョンの研究施設等へのテクニカルビジットを行いました。

(1) 初日; 6月30日(水)

 初日には、人材養成(HRD)プロジェクトリーダー(PL)に加え、第2回「原子力発電のための基盤整備に向けた取組に関する検討パネル」(7月1日〜2日)の参加者であるFNCAコーディネーターおよび発電炉の専門家をFNCA参加国から迎え、オーストラリア、バングラデシュ、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムより総勢37名が参加しました。

 韓国の教育科学技術省(MEST)原子力局原子力協力課長のシン・ゼシク氏より歓迎の挨拶が行われ、続いて文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課国際原子力協力担当調査員の石坂武志氏より挨拶が行われました。その後、FNCA日本コーディネーターの町末男氏より開会の言葉が述べられました。

 町末男氏より2009年のFNCA活動のレビューが報告され、続いて、文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課国際原子力協力担当調査員の石坂武志氏より「アジアの原子力研究開発に向けた日本の文部科学省(MEXT)の人材養成(HRD)」を、文部科学省研究開発局開発企画課核不拡散・保障措置室査察官の西之園伸一氏より「核セキュリティ、核不拡散および保障措置に関する日本の新しい取組み」を報告しました。その後、原子力発電および原子力利用における人材養成の国家戦略等について各国のコーディネーターよりカントリーレポートが発表されました。

 町末男氏より、人材養成の戦略と地域間協力に関するリードスピーチが行われた後、円卓討議が行われた。円卓討議の結論と提言は、11項目にわたってまとめられました。

(2) 2日目; 7月1日(木)

  

 日本原子力研究開発機構の杉本純氏より2010年の人材養成ワークショップのスコープ、およびワークショップのスケジュールについて説明されました。その後、各国のプロジェクトリーダにより、原子力人材養成のニーズとプログラムに関するANTEPアンケート結果が報告されました。

 日本原子力研究開発機構の杉本純氏より原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースの進展に関する発表が行われました。

 ANTEPと文部科学省原子力研究交流制度のレビューが原子力安全研究協会より報告されました。

 ワークショップのまとめとFNCA人材養成プロジェクトの将来計画が8項目にわたってまとめられ、議事録が採択されました。

 杉本純氏の閉会の言葉でワークショップは成功裏に幕を閉じました。

(3) 3日目; 7月2日(金)

 ワークショップの参加者は、テジョン(大田)においてテクニカルビジットを行い、午前中に、韓国原子力研究所(KAERI)および韓国電力公社原子力燃料会社(KNF)を視察し、午後に韓国原子力安全技術院(KINS)および韓国原子力統制技術院(KINAC)を視察しました。


韓国原子力研究所(KAERI)の研究炉
"HANARO"

韓国電力公社原子力燃料会社(KNF)
 


FNCA2010人材養成ワークショップ
議事録

2010年6月30日〜7月2日
韓国 ソウル


1) ワークショップの開催概要
 
i) 期日 : 平成22年6月30日(水)〜7月2日(金)
ii) 場所 : 韓国、ソウル
iii) 主催 : 韓国 教育科学技術省(MEST)、日本 文部科学省(MEXT)
iv) 参加者 : オーストラリア1名、バングラデシュ、中国より各2名、インドネシア3名、日本より9名、韓国より8名、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムより各3名、合計10ヶ国より37名 (添付資料2参照)
v) プログラム : 添付資料1参照

 FNCA人材養成ワークショップは、初めてFNCAパネルを合同で開催し、パネル参加者であるFNCAコーディネーターおよび人材養成担当行政官の参加を得た。

セッション1 開会セッション

 韓国教育科学技術部(MEST)原子力局原子力協力課長のシン・ゼシク氏の歓迎の言葉によりワークショップは幕を開けた。
 文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課国際原子力協力担当調査員の石坂武志氏が歓迎の言葉に続き、FNCA日本コーディネーターの町末男氏が開会の挨拶を述べた。その後、参加者より自己紹介を行った。

セッション2 2009年のFNCA活動レビュー

 町末男氏が2009年のFNCA活動レビューに関する発表を行い、第10回大臣級会合、プロジェクトのハイライト、原子力発電のための基盤整備に向けた取組に関する検討パネル、第11回コーディネーター会合および、2010年の新しいイニシアティブについて説明した。

セッション3 コーディネーターによるカントリーレポート

 文部科学省の石坂氏が「アジアの原子力研究開発に向けた文部科学省の人材養成(HRD)」を発表し、続いて、文部科学省研究開発局開発企画課核不拡散・保障措置室査察官の西之園伸一氏が「核セキュリティ、核不拡散および保障措置に関する日本の新しい取組み」を発表した。その後、参加国は以下の項目に沿ってカントリーレポートを報告した。

(1) 原子力発電および原子力利用における国の戦略
(2) 核セキュリティ、保障措置、核不拡散におけるニーズと課題
(3) 人材養成における国際協力の効果的な方法と手段
(4) 初めて原子力発電を導入する国における人材養成の障害と課題
(5) 前出(4)の障害と課題に対処するために特に中国、日本、韓国によるFNCAの協力活動の果たし得る役割

セッション4 人材養成の戦略と地域間の協力に関する円卓議論

 町コーディネーターより、人材養成の戦略と地域間の協力における円卓討論のリードスピーチが行われた後、円卓議論が行われ、以下の11項目の結論と提言がまとめられた。

1 各国のカントリーレポートは人材養成の計画と課題に沿って報告された。
2 原子力発電を含む原子力科学技術の開発にとって人材養成が不可欠である。各国の原子力政策および原子力発電計画において人材養成は最も優先度が高いものの一つである。
3 原子力利用において異なる段階にある各国間で、原子力科学技術および原子力発電に関する、訓練教材を含む経験と知識の共有は、人材養成活動を通じてさらに強化されなければならない。
4 人材養成は原子力プログラム導入のために最も重要な基盤要素のうちの1つであり、国際協力および地域間協力は重要な役割を果たす。
5 政府、研究所、電力会社、大学とベンダー間の効率的な調整と役割を明確にすることが原子力プログラムのための効果的な人材養成のために強く求められる。各国は、1つの人材養成プログラムにあらゆる要素を集積し、最適化して、重要な分野に絞って実施する必要がある。
6 FNCAメンバー国は、原子力研究交流制度、講師育成プログラム他、関連する訓練プログラムを実施する文部科学省に謝意を示し、さらに、発展途上国において増加するニーズを満たすよう一層これらのプログラムの強化を切望する。
7 核セキュリティと保障措置のための人材養成は原子力発電の導入と拡大のために必要であり、これらの分野の人材養成のための文部科学省の新プログラムに謝意を示した。
8 FNCAメンバー国は、日本が実施する原子力人材養成のためのグローバルイニシアティブが各国の原子力プロジェクトのための人材養成プログラムを効果的に促進することを強く希望する。
9 多様な国際間、地域間、二国間のイニシアティブが共に働くことにより相乗効果を期待する。人材養成データベースは、その一助となる。
10 新規参入国により喚起された課題は、訓練された人的資源、施設、専門家や講師、等の欠如の他に、比較的低いローカル給料と原子力発電炉に関する先細りの政策のためによく訓練された人材を継続して保持することが困難であることに関係する。例えば、この問題を軽減する1つの方法は、研究、教育と政府機関の給料計画を改善することである。
11 最後に、日本、韓国と中国に、今後、原子力発電を新規導入するFNCA参加国の人材養成プログラムを全面的にサポートすることを期待する。

セッション5 ANTEPとその遂行(ニーズとプログラムに関するANTEPアンケート報告)

 杉本氏が本年度の2010年度人材養成ワークショップのスコープおよびワークショップのスケジュールについて説明した。
 続いて、各国のPLおよびPL代理により、アジア原子力教育訓練プログラム(ANTEP)のアンケートの報告として、ニーズと提供できるプロラムの説明を行った。

セッション6 原子力発電に向けたFNCA人材養成データベース

 杉本氏が、原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースのレビューを発表した。

セッション7 ANTEPと文部科学省原子力研究交流制度のレビュー

 原子力安全研究協会(NSRA)およびJAEAの杉本氏より2010年の日本のANTEPプログラムの計画を紹介した。
 原子力安全研究協会より、ANTEPの遂行計画の進展と文部科学省原子力研究交流制度に関連したANTEP改善について報告した。

セッション8 まとめと本プロジェクトの今後の方向性

 主な結論と提案を以下に示す。

1 FCNA人材養成プロジェクトと他の国際イニシアティブ、特に分野や形式において異なる点に焦点を当てたANENTやANSNは相乗的な役割を果たし得る。
2 全ての関連データベース間で相互リンクを確立することは有益である。
3 提供できるプログラム数において、顕著な増加が認められ、ニーズとプログラムのマッチングの向上およびプロジェクト遂行によるニーズの充足度向上に貢献し得る。
4 プロジェクトリーダーは、提供されたプログラムとニーズを最大限マッチングさせる可能性について検討し、マッチングの状況について報告することに同意する。
5 原子力発電に向けた人材養成データベースの重要性について認識し、データベースへのさらなる情報の提供により経験を共有することを日本、韓国、中国へ切望する。
6 プロジェクトリーダーは人材養成データベースのさらなる向上の土台となるべく、本データベースを使用した感想、意見をフィードバックする。
7 FNCAコーディネーターと合同で会合を開催することの利点を認める。
8 今後の会合で特にニーズとプログラムのマッチングについての試みに充分な時間を取って意見交換することは重要である。

セッション9 ワークショップ議事録の採択

 杉本氏の閉会の言葉によりワークショップは成功裏に幕を閉じた。参加者は文部科学省(MEXT)、およびホストを務めた韓国原子力研究所(KAERI)へすばらしいアレンジと暖かいもてなしに厚い謝意を示した。次回の2011年ワークショップの開催地については、他のFNCAプロジェクトのワークショップ開催地との調整により決定することを確認した。

2) テクニカルビジット
 
1 韓国原子力研究所(KAERI)
2 韓国電力公社核燃料会社(KNF)
3 韓国原子力安全技術院(KINS)
4 韓国核不拡散管理院(KINAC)

 ワークショップ参加者はテジョン(大田)の研究施設等へのテクニカルビジットを行った。

3) 添付

 (i) プログラム
 (ii) 参加者リスト



FNCA2010人材養成ワークショップ
プログラム

2010年6月30日〜7月2日
韓国 ソウル


主   催: 文部科学省(MEXT)
日   程: 2010年6月30日(水)〜7月2日(金)
開催場所: グランドヒルトンソウル

1日目: 6月30日(水)
セッション1:開会
議長: Dr. Ki-Bog Lee 韓国原子力研究所(KAERI) 原子力教育訓練センター(NTC)
センター長
14:00 - 14:05 歓迎の言葉
Mr. SHIN Jae Sik 韓国教育科学技術省(MEST)原子力局原子力協力課長
14:05 - 14:10 歓迎の言葉
石坂武志氏
文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課国際原子力協力担当調査員
14:10 - 14:15 開会挨拶
町末男氏 FNCA日本コーディネーター
14:15 - 14:25 参加者自己紹介
セッション2:2009年FNCA活動のレビュー
議長: Dr. Md. Mosharraf HOSSAIN バングラデシュ原子力委員会(BAEC)委員長
14:25 - 14:35 2009年FNCA活動のレビュー
町末男氏 FNCA日本コーディネーター
セッション3:コーディネーターによるカントリーレポート
1. 原子力発電および原子力利用における国の戦略
2. 核セキュリティ、保障措置、核不拡散におけるニーズと課題
3. 人材養成における国際協力の効果的な方法と手段
4. 初めて原子力発電を導入する国における人材養成の障害と課題
5. 前出4.の障害と課題に対処するために特に中国、日本、韓国によるFNCAの協力活動の果たし得る役割
議長: Dr. Md. Mosharraf HOSSAIN バングラデシュ原子力委員会(BAEC)委員長
14:35 - 14:45 アジアの原子力研究開発に向けた日本の文部科学省(MEXT)の人材養成(HRD)
石坂武志氏
文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課国際原子力協力担当調査員
14:45 - 15:05 核セキュリティ、核不拡散および保障措置に関する日本の新しい取組み
西之園伸一氏
文部科学省研究開発局開発企画課核不拡散・保障措置室査察官
15:05 - 15:15 オーストラリア(非発電分野の原子力利用 他)
Dr. Ronald HUTCHINGS オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)
エグゼクティブ統括マネージャー代理(戦略、政府・国際関係)
15:15 - 15:25 バングラデシュ
Dr. Md. Mosharraf HOSSAIN バングラデシュ原子力委員会(BAEC)委員長
15:25 - 15:35 中国(経験)
Mr. FENG Yi中国核能行業協会(CNEA)事務次長
15:35 - 15:50 コーヒーブレイク
議長: Dr. Taswanda TARYO インドネシア原子力庁(BATAN)次官(研究開発成果利用・原子力科学技術広報担当)
15:50 - 16:00 インドネシア
Dr. Taswanda TARYO インドネシア原子力庁(BATAN)次官(研究開発成果利用・原子力科学技術広報担当)
16:00 - 16:10 日本
町末男氏 FNCA日本コーディネーター
16:10 - 16:20 韓国(経験)
Dr. Ki-Bog Lee 韓国原子力研究所(KAERI) 原子力教育訓練センター(NTC) センター長
16:20 - 16:30 マレーシア
Dr. Muhd Noor MUHD YUNUS マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)副長官(技術担当)
16:30 - 16:40 フィリピン
Dr. Corazon C. BERNIDO フィリピン原子力研究所(PNRI)副所長
16:40 - 16:50 タイ
Mr. Manit SONSUK タイ原子力技術研究所(TINT)副所長
16:50 - 17:00 ベトナム
Ms. CAO Hong Lan ベトナム原子力研究所(VAEI)国際協力部上級専門家
セッション4:人材養成の戦略と地域間の協力に関する円卓議論
議長: Dr. Muhd Noor MUHD YUNUS
マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)副長官(技術担当)
記録: Dr. Corazon C. BERNIDO フィリピン原子力研究所(PNRI)副所長
17:05 - 17:10 リードスピーチ
町末男氏 FNCA日本コーディネーター
17:10 - 18:40 人材養成の戦略と地域間の協力に関する円卓議論
19:10 - 21:00 歓迎ディナー

2日目: 7月1日(木)
セッション5:ANTEPとその遂行
(ニーズとプログラムに関するANTEPアンケート報告)
議長: 杉本純氏 日本原子力研究開発機構(JAEA) 原子力人材育成センター センター長
09:00 - 09:10 2010年人材養成ワークショップのスコープ
杉本純氏
日本原子力研究開発機構(JAEA) 原子力人材育成センター センター長
09:00 - 09:15 オーストラリア
Dr. Ronald HUTCHINGS
09:15 - 09:30 インドネシア
Mr. Eko Yuli WINARNO
09:30 - 09:45 韓国
Dr. Young Mi Nam
09:45 - 10:00 マレーシア
Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN
10:00 - 10:30 コーヒーブレイク
10:30 - 10:45 フィリピン
Ms. Percedita Tumbokon CANSINO
10:45 - 11:00 タイ
Ms. TANBOON Nawabhorn
11:00 - 11:15 ベトナム
Ms. DANG Thi Hong
セッション6:原子力発電に向けたFNCA人材養成データベースのレビュー
議長: Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN (マレーシア)
11:15 - 11:35 報告
杉本純氏(日本)
11:35 - 11:50 質疑応答、討議
12:00 - 13:30 ランチ
セッション7:ANTEPと文部科学省原子力研究交流制度のレビュー
議長: Ms. Percedita Tumbokon CANSINO (フィリピン)
13:30 - 13:45 報告
杉本純氏(日本)
原子力安全研究協会(NSRA)
13:45 - 14:00 質疑応答、討議
セッション8:まとめとFNCA人材養成プロジェクトの将来計画
議長: Dr. Ronald HUTCHINGS (オーストラリア)
14:00 - 14:20 討議
セッション9:ワークショップ議事録の採択
議長: 杉本純氏(日本)
14:20 - 14:40 議事録採択
14:40 - 14:50 閉会の言葉
杉本純氏(日本)
17:00 - 19:30 テジョン(大田)へ移動
19:30 - 21:30 KAERI招待歓迎ディナー

3日目: 7月2日(金)
テクニカルビジット
08:30 - 09:00 KAERIに向けホテル出発
09:00 - 12:00 韓国原子力研究所(KAERI)
および韓国電力公社核燃料会社(KNF)訪問
12:00 - 13:30 ランチ
13:30 - 15:30 韓国原子力安全技術院(KINS)
および韓国核不拡散管理院(KINAC)訪問
15:30 - 18:00 ソウルへ移動


FNCA2010人材養成ワークショップ
参加者リスト

2010年6月30日〜7月2日
韓国 ソウル


No.

名前 / 所属、役職

1 オーストラリア Dr. Ronald HUTCHINGS
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)
エグゼクティブ統括マネージャー代理(戦略、政府・国際関係)
FNCAオーストラリアコーディネーター
人材養成プロジェクトリーダー
2* バングラデシュ Dr. Md. Mosharraf HOSSAIN
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)委員長
FNCAバングラデシュコーディネーター
3* バングラデシュ Mr. Shyama Prasad BEPARI
科学情報通信技術省(MOSICT)
次官代理兼副科学アドバイザー
4* 中国 Mr. FENG Yi
中国核能行業協会(CNEA)事務次長
5* 中国 Mr. SONG Daiyong
中国核電工程有限公司(CNPE)課長
6* インドネシア Dr. Taswanda TARYO
インドネシア原子力庁(BATAN)
次官(研究開発成果利用・原子力科学技術広報担当)
FNCAインドネシアコーディネーター
7* インドネシア Dr. Djoko PRASETIJO
インドネシア国有電力公社(PLN)
システム計画部長
8 インドネシア Mr. Eko Yuli WINARNO
インドネシア原子力庁(BATAN)
教育訓練センター企画部部長
9* 日本 Dr. 尾本 彰
原子力委員会(JAEC)委員
10 日本 Dr. 町 末男
FNCA日本コーディネーター
11 日本 Dr. 杉本 純
日本原子力研究開発機構(JAEA)人材育成センター
センター長・人材養成プロジェクトリーダー
12 日本 Mr. 石坂 武志
文部科学省(MEXT)研究開発局原子力課
国際原子力協力担当調査員
13 日本 Mr. 西之園 伸一
文部科学省(MEXT)研究開発局開発企画課
核不拡散・保障措置室(JSGO)査察官
14* 日本 Mr. 山本 一生
内閣府(CAO)政策統括官付(科学技術政策・イノベーション担当)付
参事官(原子力担当)付政策調査員
15* 日本 Mr. 根塚 崇喜
内閣府(CAO)政策統括官付(科学技術政策・イノベーション担当)付
参事官(原子力担当)付主査
16 日本 Ms. 山田 愛
原子力安全研究協会(NSRA)国際研究部
17 韓国 Mr. JAE-Sik SHIN
韓国教育科学技術省(MEST)原子力局
原子力協力課長・FNCA韓国コーディネーター
18 韓国 Mr. Ki-Bog, LEE
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
センター長
19 韓国 Ms. Young-Mi NAM
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
国際教育チーム チーム長
人材養成プロジェクトリーダー
20 韓国 Mr. Kyoung-Won HAN
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
国際教育チーム
21 韓国 Mr. Eui-Jin LEE
韓国原子力研究所(KAERI)海外プロジェクト開発チーム
チーム長
22 韓国 Mr. Han-Young LEE
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
国際教育チーム
23 韓国 Ms. Jin-Young SHIN
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
国際教育チーム
24 韓国 Ms. Dong-Suk SEO
韓国原子力研究所(KAERI)原子力教育訓練センター(NTC)
国際教育チーム
25* マレーシア Dr. Muhd Noor MUHD YUNUS
マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)副長官(技術担当)
FNCAマレーシアコーディネーター
26* マレーシア Ms. Mazlina HASHIM
マレーシアエネルギー委員会
上級執行役
27 マレーシア Ms. Rabiah Binti ABU HASSAN
マレーシア原子力庁(Nuclear Malaysia)人材養成訓練課長
人材養成プロジェクトリーダー
28* フィリピン Dr. Corazon C. BERNIDO
フィリピン原子力研究所(PNRI)副所長
29* フィリピン Mr. Mauro L. Marcelo Jr.
フィリピン国営電力公社原子力コアグループ長
30 フィリピン Ms. Percedita Tumbokon CANSINO
フィリピン原子力研究所(PNRI)上級科学研究専門家
31* タイ Mr. Manit SONSUK
タイ原子力技術研究所(TINT)副所長
32* タイ Mr. Samerjai SUKSUMEK
エネルギー省エネルギー政策計画局電力政策部長
33 タイ Ms. TANBOON Nawabhorn
タイ原子力技術研究所(TINT)人事セクション長
人材養成プロジェクトリーダー
34* ベトナム Ms. CAO Hong Lan
ベトナム原子力研究所(VAEI)国際協力部上級専門家
35* ベトナム Mr. DOAN The Vinh
ベトナム電力公社(EVN)原子力・再生可能エネルギー計画プレ投資委員会
企画・経済部部長
36 ベトナム Ms. DANG Thi Hong
ベトナム原子力研究所(VAEI)上級専門家
 * 6月30日(水)のセッション1-4のみ参加

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