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放射線育種 ワークショップ

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ワークショップ

FNCA 2011 放射線育種ワークショップ

FNCA 2011 放射線育種プロジェクトワークショップ
概要

2012年2月20日〜23日
タイ バンコク市


Participants of the Workshop
ワークショップ及び公開セミナー参加者

 2011年度FNCA放射線育種プロジェクトワークショップが、平成24年2月20日(月)〜23日(木)までの4日間、文部科学省(MEXT)、タイ農業・協力省(MOAC)米作局(RD)、およびタイ原子力技術研究所(TINT)の主催により、タイ、バンコク市において開催されました。バングラデシュ、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムより計14名が参加しました。

【開会セッション・公開セミナー】


Chanpithya Chimpalee氏

 開会セッションでは、タイ農業協力省(MOAC)米作局(RD)副局長のChanpithya Chimpalee氏による歓迎挨拶があり、すべての参加者に厚く歓迎の意が表されました。続いて、日本プロジェクトリーダーである中井弘和氏より開会挨拶があり、本ワークショップの主催国タイの厚い歓迎の意に対し、謝辞が述べられました。また、中井氏よりFNCA放射線育種プロジェクトの概要が紹介されるとともに、2010年度にフィリピンで開催されたワークショップの成果について報告が行われました。
 開会セッションの後には公開セミナーが行われ、FNCAワークショップ参加者をはじめ、農業関連機関、大学、研究機関等から約30名が参加しました。
 タイ農業局(DOA)のJinda Jan-Orn氏からは、タイにおける放射線育種及び持続可能な農業に関する成功と展望について、イネ、観賞植物、リョクトウ及びトウモロコシにおける放射線育種の成功例が紹介されました。
 中井氏からは、熱中性子やイオンビームを利用した放射線育種による白葉枯病抵抗性イネ育種についての研究成果が報告され、今後の農業における放射線育種の有用性が強調されました。
 日本原子力研究開発機構(JAEA)の田中淳氏からは、イオンビームを利用した先進的な突然変異育種に関する発表があり、イオンビームにより誘発された突然変異の特徴が紹介され、日本ではイオンビームの利用により、観賞花、穀物、果樹、樹木等の有用植物の作出に成功していることが報告されました。
 マレーシア原子力庁のSobri Bin Hussein氏からは、マレーシアにおける放射線育種の商業利用の経験が報告され、産業パートナーと協力し、これまでに作物及び観賞・薬用植物について新たな突然変異体を作出、登録、商品化したことが紹介されました。
 

【カントリーレポートおよびカントリーレポートのまとめ】
 計9ヶ国より、FNCA放射線育種プロジェクトにおけるカントリーレポートが報告されました。また、田中氏によりカントリーレポートのまとめとして、各国におけるプロジェクトの課題や問題点がピックアップされ、解決方法等が議論されました。

【過去のサブプロジェクトのフォローアップ】
 マレーシア及びフィリピンより、バナナ耐病性育種サブプロジェクト(2010年度終了)とラン耐虫性サブプロジェクト(2009年度終了)についての報告が行われ、それぞれの国で有望な突然変異系統が得られており、順調に商業化が進められていることが確認されました。

【RCA/IAEAとの協力について】
 バングラデシュ原子力委員会(BAEC)のA.N.K. Mamun氏より、FNCAとRCA/IAEAとの協力についてリードスピーチがあり、その後今後の方向性や具体的な協力方法等が議論されました。

【将来計画とまとめ】
 イネ品質改良育種サブプロジェクトの来年度研究計画、またプロジェクトの将来計画等が議論され、ワークショップの結論が以下の通りまとめられました。

1) 現行のイネ品質改良育種サブプロジェクトでは、ほぼ全ての国で研究が進み、各国の需要に合った有望突然変異体が作出されたため、2012年度をもって終了する。
2) 前サブプロジェクトであるバナナの耐病性育種及びランの耐虫性育種については、商業化と普及の拡大がよく行われている。
3) RCAとFNCAの協力を促進するため、少なくとも数年に一度は突然変異育種に関するワークショップを合同開催することが強く推奨される。
4) 2013年度〜2017年度のFNCAプロジェクトの将来計画としては、アジアにおける持続可能な農業を目指した突然変異育種に焦点を当てる。例えば、参加国間でガンマ線および/あるいはイオンビーム施設を共同利用し、各国の需要に応じて、様々な環境ストレス耐性、早生、低投入型等の突然変異品種の開発を行う。
5) 次回のワークショップはインドネシアまたはマレーシアで開催し、2日間程度で開催国及びFNCA参加各国の放射線育種の専門家の参加による公開シンポジウムを開催することが提案された。

【閉会セッション】
 議事録が参加者全員によって議論され、合意されました。また、RDのSuniyom Taprab氏より挨拶があり、続いて中井氏よりタイと参加者の協力に対し感謝の意が表され、ワークショップが閉会されました。

【テクニカルビジット】
 全ての参加者は、テクニカルビジットとしてカセサート大学の原子力技術研究センター(NTRC)を訪問しました。初めに科学部長のSurapol Patharalorn教授から歓迎スピーチがあり、続いてPeeranuch Jompuk准教授からNTRCの紹介に関する発表があり、NTRCの歴史および活動概要が報告されました。その後参加者達はガンマールームを視察し、NTRCで開発・公開されたランやカンナなどの突然変異体を観察しました。


カセサート大学原子力技術研究センター

Surapol Patharalorn教授

Peeranuch Jompuk准教授


ガンマールーム

NTRCで開発された変異品種の観察

タイ米作局

FNCA 2011 放射線育種プロジェクトワークショップ
議事録

2012年2月20日〜23日
タイ バンコク市


1) ワークショップの開催概要
(i) 期 日: 平成24年2月20日(月)〜23日(木)
(ii) 場 所: タイ、バンコク市
(iii) 主 催: 文部科学省(MEXT)、タイ農業・協力省(MOAC)米作局(RD)、タイ原子力技術研究所(TINT)
(iv) 参加者: バングラデシュ、インドネシア、韓国、モンゴル、フィリピン、タイより各1名、マレーシア、ベトナムより各2名、日本4名、合計14名 (添付資料2参照)
(v) 日 程: 添付資料1 参照

 本ワークショップは、平成24年2月20日〜2月23日までの4日間、タイのバンコク市において開催された。

2) 開会セッション
 初日の開会セッションでは、タイ農業協力省(MOAC)米作局(RD)副局長のChanpithya Chimpalee氏による歓迎挨拶があり、すべての参加者に厚く歓迎の意が表された。続いて、日本プロジェクトリーダーである中井弘和氏より開会挨拶があり、本ワークショップの主催国タイの厚い歓迎の意に対し、謝辞が述べられた。記念撮影の後、中井氏よりFNCA放射線育種プロジェクトの概要が紹介されるとともに、2010年度にフィリピンで開催されたワークショップの成果について報告が行われた。本ワークショップの参加者リストは添付資料2の通りである。

3) 公開セミナー
 ワークショップ初日に行われた公開セミナーには、FNCAワークショップ参加者をはじめ、農業関連機関、大学、研究機関等から約30名が参加した。
 タイ農業局(DOA)のJinda Jan-Orn氏からは、タイにおける放射線育種及び持続可能な農業に関する成功と展望について、イネ、観賞植物、リョクトウ及びトウモロコシにおける放射線育種の成功例が紹介された。イネの突然変異品種は、タイ国内の農家や消費者に大きな影響を与えており、今後長期にわたって広く利用されていくであろうと述べられた。また、放射線育種は環境に優しく、有機農業や持続型農業にも貢献していくものであるとされた。
 中井氏からは、イネにおける放射線育種の成功例が紹介された。熱中性子やイオンビームを利用した放射線育種による白葉枯病抵抗性イネ育種についての研究成果が報告され、今後の農業における放射線育種の有用性について以下の議論が展開された。(1) 誘発突然変異は、育種材料として利用可能な新しい遺伝子を作出する上で有効である。(2) イオンビーム(高LET放射線)は、作物の放射線育種において有効な変異原である。(3)突然変異育種は、自然農法や有機農業(低投入持続型農業)に貢献し得る。(4) 育種目標によっては、放射線育種と交雑育種を併用することで効率的に達成し得る。
 日本原子力研究開発機構(JAEA)の田中淳氏からは、イオンビームを利用した先進的な突然変異育種に関する発表が行われた。イオンビームにより誘発された突然変異の特徴は、高い変異率と広い変異スペクトル、さらにこれまでにない突然変異体の作出が可能なことであり、日本では、多くの育種プログラムでイオンビームが利用されており、観賞花、穀物、果樹、樹木等の有用植物の作出に成功している。
 マレーシア原子力庁のSobri Bin Hussein氏からは、マレーシアにおける放射線育種の商業利用の経験について報告があった。マレーシア原子力庁は、放射線育種を通じて農産業の向上に大きな役割を果たしており、産業パートナーと協力し、これまでに作物及び観賞・薬用植物において新たな突然変異体を作出、登録、商品化したことが紹介された。

4) セッション1 カントリーレポート
 計9ヶ国より、FNCA放射線育種プロジェクトにおけるカントリーレポートが報告された。各国の発表概要は添付資料3の通りである。

5) セッション2 カントリーレポートのまとめと結論
 田中氏より、全ての国のカントリーレポートついてまとめの発表が行われた。レポートではプロジェクトの問題点が取り上げられなかったため、問題点を挙げるよう提案された。以下に議論された問題点をいくつか挙げる。
1) バングラデシュ及びマレーシアでは、照射種子の難発芽性や雑菌混入の問題が発生した。解決策として、照射種子を1%殺菌剤(ベンレート)溶液に一晩浸漬する方法が提案された。
2) イオンビーム照射した種子は長期間貯蔵可能であり、低温乾燥条件下では1年間の貯蔵も可能である。推奨される貯蔵温度は5〜15℃である。種子の生存率低下を回避するため、日本からの種子は出来るだけ早く播種する必要がある。変異体誘発に最適な湿度は13%である。
3) アミロース含有量の解析及び突然変異系統の取り扱いに関するプロトコールについて、アミロース含有量の迅速な選抜方法として、最短でM3世代に染色法を利用することが提案された。また、イオンビーム照射により作出したM1世代以降の突然変異体の取り扱いに関するプロトコールを作成することが提案された。
4) イネの蛋白質含有量は食味、およびイネの収量増加に繋がる窒素吸収と関連していると考えられる。蛋白質含有量が16%未満のものは低蛋白と考えられる。低蛋白変異体は肝臓疾患を持つ患者に適している。生育期が長いほどタンパク質含量は高くなる。

6) セッション3 過去のサブプロジェクトのフォローアップ
 マレーシアおよびフィリピンより、バナナ耐病性育種サブプロジェクト(2010年度終了)及びラン耐虫性サブプロジェクト(2009年度終了)についての報告が行われた。概要は添付資料3の通りである。
 バナナ耐病性育種に関しては、フィリピンでBBTV(バナナバンチートップウイルス)に耐性を示す有望突然変異系統が10系統得られ、マレーシアでフザリウム萎凋病抵抗性および優良農業形質(高収量、早咲き、短稈等)を示す有望突然変異系統が3系統得られた。またラン耐虫性育種については、マレーシアでスリップスに耐性を示す有望突然変異系統が3系統とハダニに耐性を示す系統が1系統得られた。さらに、マレーシアはバナナのマイクロプロパゲーション技術、温室及び圃場におけるフザリウムのスクリーニング法、およびランの試験管内スクリーニング法の開発に成功している。これらの全てについて民間企業を通じて商業市場に投入されている。

7) セッション4 イネの突然変異育種について
 参加各国のPLより、2012-2013年の研究計画に関する主な項目と将来計画について短い発表が行われた。全ての参加国は、イネ品質改良育種サブプロジェクトおよびイオンビーム照射育種において、選抜された変異体のさらなる分析、および新たな有用変異体の選抜を続ける計画である。近い将来、バングラデシュ、韓国、インドネシア、マレーシア、ベトナム等の参加国は、本サブプロジェクトの成果を新品種として登録申請する予定である。さらに、イネの放射線育種に関するトピック(成分分析技術、イオンビーム照射利用、生物/非生物的ストレス耐性突然変異のスクリーニング法、および参加国間での協力方法)について議論を行った。

8) セッション5 RCA/IAEAとの協力について
 バングラデシュ原子力委員会(BAEC)のA.N.K. Mamun氏より、FNCAとRCA/IAEAとの協力についてリードスピーチがあった。
 セッション5における包括的議論では以下の項目が確認された。
1) 数年に一度はRCAとFNCAのPIまたは研究者の参加を募り、(同時に同会場で)会合を開催し、協力の可能性について議論すべきである。
2) より優れた研究成果を挙げられるよう、参加国間での研究施設の共同利用をより促進すべきである。
3) FNCAはイネの研究に専念し、RCAはイネも含めた他の作物の研究を行うべきであるという提案があった。
4) 韓国、マレーシアおよびフィリピン各国は、RCAではそれぞれケナフ、イネ及びリョクトウのプロジェクトを中心に取り組み、バングラデシュはイネ及びその他の作物のプロジェクトに取り組むとの報告があった。

9) セッション6 イネ放射線育種に関するプロジェクトの将来計画
 農業生物資源研究所(NIAS)の西村実氏より、イネの放射線育種に関する将来計画について紹介があった。西村氏は、イオンビームによって引き起こされた欠失が小さな欠失であるという点を特に重要とし、さらに突然変異によって植物のバイオマスを増大することが可能であると結論づけた。
 ベトナム農業遺伝学研究所のLe Huy Ham氏は、「イネ育種:品種改良のニーズ」と題した発表を行った。Ham氏はベトナムにおける食糧安全問題および耐塩性に関する現状に焦点を当て、山間部で栽培されている’small rice (地方の栽培品種で栽培面積が限定されているためこのように呼ぶ)‘は耐旱性品種であり、生産力が高く、持続型品質を示していることを報告した。また、タイおよび台湾から食用の高品質米が輸入されていることも付け加えた。
 また、中井氏より、FNCA放射線育種の将来計画についてリードスピーチが行われ、議論の後、以下の提言がまとめられた。
1) FNCAとRCAの協力を促進するため、次回のFNCAワークショップはRCAワークショップと同時に同場所で開催することを提言する。ワークショップの開催期間は4日間とし、最初の2日間をFNCA-RCAの合同会合、後の2日間をFNCAの閉会セッションとする。
2) 参加者から、次期フェーズの期間を5年とすべきであるという意見が出された。
3) ワークショップ終了後、韓国原子力研究所(KAERI)のKang Si-Yong氏より耐塩性スクリーニングのプロトコールが提供される。
4) 中井氏より、M1世代を評価する際は1穂当たり2粒以上の種子を採取するよう推奨された。実際的には、穂全部を集団で採取した方がよい。
5) 次回会合の場所及び日程について、ワークショップは参加国が持ち回りで開催する必要があり、次の順番はインドネシアとなる。インドネシアからの参加者は次回ワークショップの開催を政府に提案し、全ての参加者に連絡することに同意した。インドネシアが開催できない場合は、マレーシアでの開催とする。

10) セッション8 議事録と結論の確認
 結論として、本ワークショップは以下の通りまとめられた。
1) 現行のイネ品質改良育種サブプロジェクトでは、ほぼ全ての国で研究が進み、各国の需要に合った有望突然変異体が作出されたため、2012年度をもって終了する。
2) 前サブプロジェクトであるバナナの耐病性育種及びランの耐虫性育種については、商業化と普及の拡大がよく行われている。
3) RCAとFNCAの協力を促進するため、少なくとも数年に一度は突然変異育種に関するワークショップを合同開催することが強く推奨される。
4) 2013年度〜2017年度のFNCAプロジェクトの将来計画としては、アジアにおける持続可能な農業を目指した突然変異育種に焦点を当てる。例えば、参加国間でガンマ線および/あるいはイオンビーム施設を共同利用し、各国の需要に応じて、様々な環境ストレス耐性、早生、低投入型等の突然変異品種の開発を行う。
5) 次回のワークショップはインドネシアまたはマレーシアで開催し、2日間程度で開催国及びFNCA参加各国の放射線育種の専門家の参加による公開シンポジウムを開催することが提案された。

 また、議事録が参加者全員によって議論され、合意された。本議事録は2012年3月に日本で開催される第13回コーディネーター会合で報告される予定である。

11) テクニカルビジット
 カセサート大学
 全ての参加者は、テクニカルビジットとしてカセサート大学の原子力技術研究センター(NTRC)を訪問した。初めに科学部長のSurapol Patharalorn教授から歓迎スピーチがあり、続いてPeeranuch Jompuk准教授からNTRCの紹介に関する発表があり、NTRCの歴史および活動概要が報告された。その後参加者達はガンマールームを視察し、NTRCで開発・公開された突然変異体を観察した。

12) 添付資料
添付資料 1:   プログラム
添付資料 2:   参加者リスト
添付資料 3:   セッションサマリー


FNCA 2011 放射線育種プロジェクトワークショップ
プログラム

2012年2月20日〜23日
タイ バンコク市



1日目: 2月20日(月)
開会セッション
議長: Suniyom Taprab氏、タイ
08:30 - 09:00 登録
09:00 - 09:15 開会挨拶
Chanpithya Chimpalee氏、タイ米作局(DOR)副局長
中井弘和氏、日本プロジェクトリーダー
09:15 - 09:25 記念撮影
09:25 - 09:45 FNCA放射線育種プロジェクト概要
中井弘和氏、日本プロジェクトリーダー
公開セミナー
議長: Suniyom Taprab氏、タイ
09:45 - 10:15 1. タイにおける放射線育種及び持続可能な農業に関する成功と展望
Jinda Jan-Orn氏、タイ農業局 (DOA)
10:15 - 10:45 2. イネにおける放射線育種の成功例
中井弘和氏、日本プロジェクトリーダー
10:45 - 11:00 休憩
11:00 - 11:30 3. イオンビームを利用した先進的な突然変異育種
田中淳氏、日本原子力研究開発機構 (JAEA)
11:30 - 12:00 4. マレーシアにおける放射線育種の商業利用の経験
Sobri Bin Hussein氏、マレーシア原子力庁 (Nuclear Malaysia)
12:00 - 13:30 昼食
セッション1: カントリーレポート
議長: A.N.K. Mamun氏、バングラデシュ
13:30 - 13:50 バングラデシュ
A.N.K. Mamun氏、BAEC
13:50 - 14:10 インドネシア
Sobrizal氏、BATAN
14:10 - 14:30 日本
西村実氏、NIAS
14:30 - 14:50 韓国
Si-Yong Kang氏、KAERI
14:50 - 15:10 休憩
15:10 - 15:30 マレーシア
Abdul Rahim Harun氏、Nuclear Malaysia
15:30 - 15:50 モンゴル(概要発表)
Jamyn Bekh-Ochir氏、モンゴル獣医学研究所
15:50 - 16:10 フィリピン
Adelaida Barrida氏、PNRI
16:10 - 16:30 タイ
Suniyom Taprab氏、DOR
16:30 - 16:50 ベトナム
Le Huy Ham氏、AGI
 
2日目: 2月21日(火)
セッション2: カントリーレポートのまとめと結論
議長: Abdul Rahim Harun氏、マレーシア
09:00 - 10:00 リードスピーチ
田中淳氏、日本
Adelaida Barrida氏、フィリピン
将来の方向性と今後の計画に向けた議論
セッション3: 過去のサブプロジェクトのフォローアップ
議長: Sobrizal氏、インドネシア
10:00 - 11:00 1. バナナ耐病性育種サブプロジェクト
Adelaida Barrida氏、フィリピン
Abdul Rahim Harun氏、マレーシア
11:00 - 11:10 休憩
11:10 - 12:00 2. ラン耐虫性育種サブプロジェクト
Sobri Bin Hussein氏、マレーシア
12:00 - 13:00 昼食
セッション4: イネの突然変異育種について
議長: Si-Yong Kang氏、韓国
13:00 - 17:00 1. 各国における2012年〜2013年の主な研究計画
各国からの概要発表 (各15分)
2. 共通の関心と目標 (イオンビーム利用、分子技術 、選抜手法等)
3. 共通の関心についての研究協力方法
 
3日目: 2月22日(水)
セッション5: RCA/IAEAとの協力について
議長: Sobri Bin Hussein氏、マレーシア
09:00 - 10:30 RCA/IAEAとの可能な協力について
イネ品質改良育種サブプロジェクトに関する分子技術の利用

リードスピーチ
A.N.K. Mamun氏、バングラデシュ
10:30 - 11:00 休憩
セッション6: イネ放射線育種に関するプロジェクトの将来計画
議長: Adelaida Barrida氏、フィリピン
11:00 - 12:30 リードスピーチ
西村実氏、日本
Le Huy Ham氏、ベトナム
議論
12:30 - 13:30 昼食
セッション6: イネ放射線育種に関するプロジェクトの将来計画 (続き)
議長: Le Huy Ham氏、ベトナム
13:30 - 15:30 リードスピーチ
中井弘和氏、日本
まとめ (中井弘和氏、日本)
15:30 - 16:00 休憩
セッション7: 議事録準備
議長: Dao Thi Thanh Bang氏、ベトナム
16:00 - 17:30 各セッション議長による議事録の準備
 
4日目: 2月23日(木)
セッション8: 議事録と結論の確認
議長: 田中淳氏、日本
09:00 - 11:00 議事録と結論の確認
11:00 - 11:30 休憩
12:30 - 13:30 昼食
閉会セッション
議長: Suniyom Taprab氏、タイ
11:30 - 12:00 閉会挨拶
1. Suniyom Taprab氏、タイ
2. 中井弘和氏、日本
テクニカルビジット
13:00 - 17:30 カセサート大学

FNCA 2011 放射線育種プロジェクトワークショップ
参加者リスト

2012年2月20日〜23日
タイ バンコク市


Bangladesh

Dr. ANK Mamun (PL)
Principal Scientific Officer
Institute of Food and Radiation Biology (IFRB)
Atomic Energy Research Estabulishment (Savar) (AERE)
Bangladesh Atomic Energy Commission (BAEC)

Indonesia

Dr. Sobrizal (PL)
Head of Agricultural Division
Center for the Application of Isotopes And Radiation Technology (PATIR)
National Nuclear Energy Agency(BATAN)

Japan

Dr. Hirokazu Nakai (PL)
Professor Emeritus, Former Vice President
Shizuoka University

Dr. Atsushi Tanaka
Senior Principal Researcher, Unit Manager
Medical and Biotechnological Application Division
Quantum Beam Science Directorate
Japan Atomic Energy Agency (JAEA)

Dr. Minoru Nishimura
Director
Institute of Radiation Breeding
Division of Genome and Biodiversity Research
National Institute of Agrobiological Sciences (NIAS)

Ms. Aki Koike (Secretariat)
International Affairs and Research Department
Nuclear Safety Research Association (NSRA)

Korea

Dr. Si-Yong Kang (PL)
Principal Researcher
Advanced Radiation Technology Institute (ARTI)
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)

Malaysia

Dr. Sobri Bin Hussein
Research Officer
Agrotechnology and Biosciences Division
Malaysian Nuclear Agency (Nuclear Malaysia)

Dr. Abdul Rahim Harun
Manager, Agro-management Group
Agrotechnology & Biosciences Division
Malaysian Nuclear Agency (Nuclear Malaysia)

Mongolia

Dr. Jamyan Bekh-Ochir Bayan (PL)
Senior Research Worker
Institute of Veterinary Medicine of Mongolia

The Philippines

Ms. Adelaida C. Barrida (PL)
Senior Science Research Specialist
Philippine Nuclear Research Institute (PNRI)

Thailand

Dr. Suniyom Taprab (PL)
Senior Agricultural Scientist
Bureau of Rice Research and Development
Rice Department (DOR)
Ministry of Agriculture and Cooperatives (MOAC)

Viet Nam

Prof. Le Huy Ham (PL)
Director General
Institute of Agricultural Genetics (AGI)

Ms. Dao Thi Thanh Bang
Vice Head
Department of Genetics Engineering
Institute of Agriculture Genetics (AGI)



Forum for Nuclear Cooperation in Asia