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放射線育種 ワークショップ

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ワークショップ

FNCA 2015 放射線育種ワークショップ

FNCA 2015 放射線育種プロジェクトワークショップ
概要

2015年8月31日 – 9月3日
モンゴル、ウランバートル市・ダルハン市


オープンセミナー集合写真

本ワークショップは、平成27年8月31日〜9月3日までの4日間、モンゴルのウランバートル市およびダルハン市において開催されました。

開会セッションおよび公開セミナー  持続可能な農業のための原子力技術・突然変異育種応用
 公開セミナー『持続可能な農業のための原子力技術・突然変異育種応用』が国立ライフサイエンス大学(MULS)で開催され、関係省庁、農業研究機関、大学、FNCA参加国から約50名が参加しました。
 セミナーの冒頭には、FNCAコーディネーターであるモンゴル原子力委員会(NEC)原子力技術部長のChadraabal Mavag氏、およびMULS副学長のGantulga Gombo氏より歓迎挨拶がありました。続いて、文部科学省調査員の青木萌氏より開会挨拶があり、モンゴルによる歓待とワークショップ開催への尽力に対し謝辞が述べられました。
 基調講演では、Mavag氏よりモンゴルにおける原子力利用政策について報告がありました。また、食料農業省(MOFA)戦略政策企画部長のChoi-Ish Lhamsuren氏の代理により、Altansukh Moonon氏がモンゴルにおける食料安全保障のための農業政策について発表しました。
 続いてNECのKhulan Tumennasan氏より、モンゴルにおける突然変異育種を含めた原子力技術の農業利用について紹介がありました。静岡大学の中井弘和氏は、持続可能な農業のための放射線誘発突然変異育種の役割について論じました。韓国原子力研究所のKang Si-Yong氏からは、韓国における農業向上のための放射線育種応用について報告がありました。
 さらに、中国農業科学院のLiu Luxiang氏より、中国における農業発展のための突然変異育種について成功例が紹介されました。フィリピン原子力研究所のAdelaida Barrida氏より、フィリピンにおけるFNCA耐病性バナナ品種開発について発表がありました。ベトナム遺伝学研究所のLe Huy Ham氏からは、ベトナムにおけるFNCA活動を通じたイネの突然変異育種に関する成功例が報告されました。最後に、日本原子力研究開発機構の田中淳氏より、日本における新たな突然変異育種のためのイオンビーム応用について発表がありました。
 植物農業科学研究所(IPAS)所長のBayarsukh Noov氏、および中井氏より閉会挨拶があり、全ての参加者に感謝の意が表されました。

オープンセミナーの様子
ワークショップの様子

セッション2 概説
 中井氏より、本ワークショップの目的と課題について説明があり、またFNCA第15回大臣級会合および第16回コーディネーター会合の農業分野における放射線利用に関する主要な成果や課題が紹介されました。

セッション3 バナナ、ラン、ソルガム・ダイズサブプロジェクトの展開
 ソルガム・ダイズ、ラン、バナナの各サブプロジェクトのフォローアップ報告が行われました。バナナ耐病性育種サブプロジェクトでは、開発されたLakatanの突然変異品種の普及のため、フィリピンの様々な地域で大規模かつ計画性の高い育種開発後の作業が行われていることが報告されました。また、ソルガム・ダイズ耐旱性育種サブプロジェクトでは、インドネシアにおいて、それぞれ2つの突然変異系統(ソルガム:Samurai 1、2、ダイズ:Mutiara2、3)が2014年に新品種として正式に登録されたことが報告されました。

セッション 4 持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する各国発表
 9ヵ国より、持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する成果報告、及び2016年〜2017年の活動計画が発表されました。議論においては、それぞれの目標を達成し優れた成果を生み出すために、研究材料の相互交換を行うことが提案されました。

セッション 5 IAEA/RCAとの協力について
 Liu氏より、IAEA/RCAプロジェクトRAS5056の進捗状況が報告され、加盟15カ国がコムギ、イネ、ケツルアズキ、ダイズ、リョクトウ等の多様な作物についてプロジェクトを進めていることが紹介されました。また、1)突然変異育種のプラスの効果に関する普及、2)2016年に北京で開催予定の第7回国際作物科学会議への参加に関するサポート、3)グリーン作物品種開発に関する新たなRCAプロジェクト下でのFNCA気候変動対応プロジェクトとの相互協力拡大、4)変異体データベースの更新、についてFNCAとRCAの今後の協力の可能性が提案されました。

セッション 6 FNCAバイオ肥料プロジェクトおよび天然高分子の放射線加工(PGP/エリシタ-)プロジェクトとの相乗効果について
 バイオ肥料およびカラギーナン/オリゴキトサン由来のPGPとの併用試験を行っているマレーシアおよびフィリピンからのコメント続き、議論が行われました。両プロジェクトとの相乗効果の重要性が確認されると同時に、バイオ肥料やオリゴキトサンの実際の効果を証明するための科学的なデータが十分に得られていないため、相乗効果を具体化・実現化する前に両プロジェクトにおいてさらなる試験が進められることが提案されました。

セッション 7 持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する戦略計画
 中井氏のリードスピーチの後、全ての参加者により各国の戦略計画が承認されました。プロジェクトの有益な成果のため、持続可能な農業のための新品種開発や、イオンビームとガンマ線の変異効果の違い等が議論されました。また、2017年度には突然変異育種に関する国際シンポジウムを開催することで合意されました。さらに、中間評価として、各国におけるこれまでの成果と経済効果の評価を行うことが合意されました。

閉会セッション
 Batarsukh氏および中井氏より閉会の挨拶があり、全ての参加者の努力と協力に対し謝辞が述べられました。また、全ての参加者より、NECおよびIPASのメンバーによる尽力と温かい歓待に対し感謝の意が表されました。

2) テクニカルビジット
 ダルハン・オール県の植物農業科学研究所(IPAS)において、育種、土壌分析、温室、採種のための研究施設を視察しました。また、コムギの突然変異育種プログラムを含む穀物育種のための試験場や、モンゴルにおける栽培適性試験が行われているイネの試験区画等を視察しました。

テクニカルビジット参加者集合写真
テクニカルビジットの様子1
テクニカルビジットの様子2



FNCA 2015 放射線育種プロジェクトワークショップ
議事録

2015年8月31日 – 9月3日
モンゴル、ウランバートル市・ダルハン市


1) ワークショップの開催概要

?) 期 日 平成27年8月31日(月)〜9月3日(木)
?) 場 所 モンゴル、ウランバートル市・ダルハン市
?) 主 催 文部科学省(MEXT)
モンゴル原子力委員会(NEC)
植物農業科学研究所(IPAS)
?) 参加者

バングラデシュ、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、モンゴル、フィリピン、
タイ、ベトナム、IAEA/RCAより各1名、日本より4名、合計14名(添付資料2参照)

?) 日 程 添付資料1参照

本ワークショップは、平成27年8月31日〜9月3日までの4日間、モンゴルのウランバートル市およびダルハン市において開催された。

開会セッションおよび公開セミナー  持続可能な農業のための原子力技術・突然変異育種応用
公開セミナー『持続可能な農業のための原子力技術・突然変異育種応用』が国立ライフサイエンス大学(MULS)で開催され、関係省庁、農業研究機関、大学、FNCA参加国から約50名が参加した。
セミナーの冒頭には、FNCAコーディネーターであるモンゴル原子力委員会(NEC)原子力技術部長のChadraabal Mavag氏、およびMULS副学長のGantulga Gombo氏より歓迎挨拶があった。続いて、文部科学省調査員の青木萌氏より開会挨拶があり、モンゴルによる歓待とワークショップ開催への尽力に対し謝辞が述べられた。
基調講演では、Mavag氏よりモンゴルにおける原子力利用政策について報告があった。また、食料農業省(MOFA)戦略政策企画部長のChoi-Ish Lhamsuren氏の代理により、Altansukh Moonon氏がモンゴルにおける食料安全保障のための農業政策について発表した。
続いてNECのKhulan Tumennasan氏より、モンゴルにおける突然変異育種を含めた原子力技術の農業利用について紹介があった。静岡大学の中井弘和氏は、持続可能な農業のための放射線誘発突然変異育種の役割について論じた。韓国原子力研究所のKang Si-Yong氏からは、韓国における農業向上のための放射線育種応用について報告があった。
さらに、中国農業科学院のLiu Luxiang氏より、中国における農業発展のための突然変異育種について成功例が紹介された。フィリピン原子力研究所のAdelaida Barrida氏より、フィリピンにおけるFNCA耐病性バナナ品種開発について発表があった。ベトナム遺伝学研究所のLe Huy Ham氏からは、ベトナムにおけるFNCA活動を通じたイネの突然変異育種に関する成功例が報告された。最後に、日本原子力研究開発機構の田中淳氏より、日本における新たな突然変異育種のためのイオンビーム応用について発表があった。
植物農業科学研究所(IPAS)所長のBayarsukh Noov氏、および中井氏より閉会挨拶があり、全ての参加者に感謝の意が表された。

セッション2  概説
中井氏より、本ワークショップの目的と課題について説明があり、またFNCA第15回大臣級会合および第16回コーディネーター会合の農業分野における放射線利用に関する主要な成果や課題が紹介された。

セッション3  バナナ、ラン、ソルガム・ダイズサブプロジェクトの展開
ソルガム・ダイズ、ラン、バナナの各サブプロジェクトのフォローアップ報告がなされた。 各発表概要は添付資料3の通りである。
バナナ耐病性育種サブプロジェクトでは、Lakatanの突然変異品種の普及のため、フィリピンの様々な地域で大規模かつ計画性の高い育種開発後の作業が行われている。まとめによると、フィリピンの13の地域で25,000の突然変異クローンが農家により試験され、ほとんどの試験でバナナバンチートップ病へのより高い抵抗性が確認された。試験はさらに続けられ、新たなラカタン品種として品種登録の準備が進められている。
ソルガム・ダイズ耐旱性育種サブプロジェクトでは、インドネシアにおいて、それぞれ2つの突然変異系統(ソルガム:Samurai 1、2、ダイズ:Mutiara2、3)が2014年に新品種として正式に登録されたという大きな進展があった。これらの突然変異品種は農家に頒布され、今後数年間の経済効果が算出される予定である。

セッション4  持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する各国発表
9ヵ国より、持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する成果報告、及び2016年〜2017年の活動計画が発表された。 各発表概要は添付資料3の通りである。
議論においては、それぞれの目標を達成し優れた成果を生み出すために、参加国は研究材料の相互交換を行うことが提案された。現在のところ、フィリピン、モンゴル、ベトナム、マレーシア、タイの5カ国が交換に向けた努力を開始した。一方、バングラデシュ、中国、インドネシア、韓国、日本は厳重な法律で制限されている。Liu氏は、研究材料の交換に関与している全ての国が適切な相互協定に向けた開拓を進めるべきであると強調した。

セッション5  IAEA/RCAとの協力について
Liu氏より、IAEA/RCAプロジェクトRAS5056の進捗状況が報告され、加盟15カ国がコムギ、イネ、ケツルアズキ、ダイズ、リョクトウ等の多様な作物についてプロジェクトを進めていることを紹介した。プロジェクトは突然変異と水及び土壌の管理に焦点を当て、4つのトレーニングコースと3つの会議/ワークショップを開催した。また、120の新たな突然変異系統で多地域試験を行っており、19の新たな品種が公開されている。
過去5年間で、FNCAとRCAは会合・ワークショップへの相互参加や、研究活動の評価等の面で相互協力を行ってきた。FNCAはいくつかのRCA加盟国に対し炭素イオンビームによる照射サービスを提供している。今後、協力は以下の項目で発展する可能性がある;
  1. 突然変異育種のプラスの効果に関する普及啓発プログラム
  2. 2016年に北京で開催予定である第7回国際作物科学会議への参加/加盟国出席に対するサポート
  3. グリーン作物品種開発に関する新たなRCAプロジェクトの下でのFNCA気候変動対応プロジェクトとの相互協力拡大
  4. RCAとの協力の下での変異体データベースの更新

セッション6  FNCAバイオ肥料プロジェクトおよび天然高分子の放射線加工(PGP/エリシタ-)プロジェクトとの相乗効果について
持続可能な農業に向けてバイオ肥料およびカラギーナン・オリゴキトサン由来のPGPの両者あるいは一方との併用試験を行っているマレーシアおよびフィリピンよりコメントがあり、続いて議論が行われた。これらの関連プロジェクトとの相乗効果の重要性が確認されたが、バイオ肥料やオリゴキトサンの実際の効果を証明するための科学的なデータが十分に得られていないことが指摘された。そのため、相乗効果を具体化・実現化する前に両プロジェクトにおいてさらなる試験が進められることが提案された。

セッション7  持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する戦略計画
中井氏のリードスピーチの後、全ての参加者により各国の戦略計画が承認された。プロジェクトの有益な成果のため、持続可能な農業のための新品種開発や、イオンビームとガンマ線の変異効果の違い等が議論された。また、2017年度には突然変異育種に関する国際シンポジウムを開催することで合意された。さらに、中間評価として、各国におけるこれまでの成果と経済効果の評価を行うことが合意された。

閉会セッション
Batarsukh氏および中井氏より閉会の挨拶があり、全ての参加者の努力と協力に対し謝辞が述べられた。また、全ての参加者より、NECおよびIPASのメンバーによる尽力と温かい歓待に対し感謝の意が表された。

2) テクニカルビジット
ダルハン・オール県の植物農業科学研究所(IPAS)において、育種、土壌分析、温室、採種のための研究施設を視察した。また、コムギの突然変異育種プログラムを含む穀物育種のための試験場、ナタネの適正線量決定のための試験区、雑穀・トウモロコシ・オオムギ・デュラムコムギ・ライコムギ・ソバのスクリーニングと変異系統の農業試験ための試験区を視察した。さらに、耐病性コムギに関するスクリーニング苗床を視察した。展示圃では、商業化されたもの、新たに品種登録されたもの、有望品種を含む22のコムギ品種が農家向けに展示されている。IPASはMOFAと共同で毎年農家向けの展示圃デーを企画し、突然変異品種を含む新品種の紹介を行っている。また、国際稲研究所(IRRI)から送付された70品種と日本のナナツボシ品種に関する栽培適性試験が行われているイネの試験区画を視察した。

3) 添付資料
i) プログラム
ii) 参加者リスト
iii) セッションサマリー



FNCA 2015 放射線育種プロジェクトワークショップ
プログラム

2015年8月31日 – 9月3日
モンゴル、ウランバートル市・ダルハン市


2015年8月31日 (1日目)

オープンセミナー:持続可能な農業のための原子力技術・突然変異育種応用
議長: Bayarsukh Noov氏、モンゴル
09:00 – 09:15 開会挨拶
(1) Chadraabal Mavag氏、モンゴル原子力委員会原子力技術部長
(2) 青木萌氏、日本文部科学省調査員
(3) Gantulga Gombo氏、国立ライフサイエンス大学副学長
09:15 – 10:15 基調講演
09:15 – 09:45 モンゴルにおける原子力利用政策
 Chadraabal Mavag氏、原子力委員会原子力技術部
09:45 – 10:15 モンゴルにおける食料安全保障のための農業政策
 Choi-Ish Lhamsuren氏、食料農業省戦略政策・企画部
10:15 – 10:30 休憩
10:30 – 12:30 放射線を利用した突然変異育種
10:30 – 11:00 モンゴルにおける突然変異育種を含めた原子力技術の農業利用
 Khulan Tumennasan氏、モンゴル原子力委員会原子力技術部
11:00 – 11:30 持続可能な農業のための放射線育種の役割
 中井弘和氏、静岡大学
11:30 – 12:00 韓国における農業向上のための放射線育種応用成功例
 Si-Yong Kang氏、韓国原子力研究所
12:00 – 12:30 中国における農業発展のための突然変異育種の成功例
 Liu Luxiang氏、中国農業科学院
12:30 – 13:30 昼食
13:30 – 14:00 フィリピンにおけるFNCA耐病性バナナ品種開発プロジェクトの成功
 Adelaida Barrida氏、フィリピン原子力研究所
14:00 – 14:30 ベトナムにおけるFNCA活動を通じたイネの突然変異育種の成功
 Le Huy Ham氏、ベトナム農業遺伝学研究所
14:30 – 15:00 日本における新たな突然変異育種のための重粒子線利用
 田中淳氏、日本原子力研究開発機構
15:00 閉会挨拶
 – Bayarsukh Noov氏、植物農業科学研究所所長
 – 中井弘和氏、FNCA放射線育種プロジェクトリーダー

2015年9月1日 (2日目)

09:00 – 09:30 セッション1  開会
議長:Bayarsukh Noov氏、モンゴル
1. 歓迎・開催挨拶
  (1) Bayarsukh Noov氏、植物農業科学研究所所長
  (2) 青木萌氏、日本文部科学省調査員
2. 参加者紹介
3. アジェンダ採択
4. 記念撮影
09:30 – 10:00 セッション2  概説
議長:Le Huy Ham氏、ベトナム
1. FNCA放射線育種プロジェクトの現在の活動について
  中井弘和氏、FNCA放射線育種日本プロジェクトリーダー
10:00 – 10:15 休憩
10:15 – 11:45 セッション3  ソルガム・ダイズ、バナナサブプロジェクトの展開
議長:Shu Qingyao氏、中国
1. ソルガム・ダイズ耐旱性育種サブプロジェクト
  Sobrizal氏、インドネシア
2. バナナ耐病性育種サブプロジェクト
  Adelaida Barrida氏、フィリピン
3. 将来計画に関するまとめ
11:45 – 13:00 昼食
13:00 – 15:00 セッション4  持続可能な農業のためのイネの突然変異育種に関する報告
議長:Suniyom Taprab氏、タイ
1. バングラデシュ
2. 中国
3. インドネシア
4. 韓国
15:00 – 15:15 休憩
15:15 – 17:15 セッション4  続き
議長:Sobrizal氏、 インドネシア
5. マレーシア
6. モンゴル
7. フィリピン
8. タイ

2015年9月2日 (3日目)

09:00 – 09:45 セッション4  続き
議長:Sobri Bin Hussein氏、マレーシア
9. ベトナム
 –議論およびまとめ
セッション5  IAEA/RCAとの協力
議長:ANK Mamun氏、バングラデシュ
1. RCAプロジェクトRAS5056気候変動に適応する放射線育種の進捗状況報告
  Liu Luxiang氏、プロジェクトリードカントリーコーディネーター
2. 実行可能な協力に関する議論
10:45 – 11:00 休憩
11:00 – 12:00 セッション6  FNCAバイオ肥料プロジェクトおよび天然高分子の放射線加工(PGP/エリシター)プロジェクトとの相乗効果について
議長:中井弘和氏、日本
  バイオ肥料およびオリゴキトサンPGP/エリシターの利用による
  収量増加が可能なイネ品種の開発に関する議論
12:00 – 13:00 昼食
13:00 – 15:00 セッション7  持続可能な農業のためのイネの突然変異育種に関する戦略計画
議長:田中淳氏、日本
1. リードスピーチ
  中井弘和氏、日本
2. 2015〜2016年の研究開発計画に関する各国発表
3. 結論と計画に関するまとめ
15:00 – 15:20 休憩
15:20 – 17:30 セッション8  閉会
議長:Adelaida Barrida氏、フィリピン
1. 議事録採択および総括
2. 閉会挨拶
  (1) Bayarsukh Noov氏、FNCAモンゴルプロジェクトリーダー
  (2) 中井弘和氏、FNCA日本プロジェクトリーダー

2015年9月3日 (4日目)

テクニカルビジット:植物農業科学研究所試験場


FNCA 2015 放射線育種プロジェクトワークショップ
参加者リスト

2015年8月31日 – 9月3日
モンゴル、ウランバートル市・ダルハン市


バングラデシュ
Dr. ANK Mamun (PL)
Principal Scientific Officer & Head
Plant Biotechnology & Genetic Engineering Division
Institute of Food and Radiation Biology (IFRB)
Atomic Energy Research Estabulishment (Savar) (AERE)
Bangladesh Atomic Energy Commission (BAEC)

中国
Prof. Shu Qingyao (PL)
Professor
Institute of Nuclear Agricultural Sciences/Institute of Crop Science
Zhejiang University

インドネシア
Dr. Sobrizal (PL)
Rice Breeder
Division of Agriculture
Center for the Application of Isotopes and Radiation Technology (PATIR)
National Nuclear Energy Agency (BATAN)

日本
Ms. Moe Aoki
Special Staff
International Nuclear Cooperation Division
Research and Development Bureau
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT)

Prof. Hirokazu Nakai (PL)
Professor Emeritus, Former Vice President
Shizuoka University

Dr. Atsushi Tanaka
Director
Research Co-ordination and Promotion Office
Quantum Beam Science Center
Sector of Nuclear Science Research
Japan Atomic Energy Agency (JAEA)

Ms. Aki Koike
International Affairs and Research Department
Nuclear Safety Research Association (NSRA)

韓国
Dr. Si-Yong Kang (PL)
Principal Researcher and Team Head
Radiation Breeding Research Team
Advanced Radiation Research Institute
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)

マレーシア
Dr. Sobri Bin Hussein
Research Officer
Agrotechnology and Biosciences Division
Malaysian Nuclear Agency (Nuclear Malaysia)

モンゴル
Dr. Bayarsukh Noov
Director
Plant Science and Agricultural Research, Training Institute (PSARTI)

フィリピン
Ms. Adelaida C. Barrida (PL)
Senior Science Research Specialist
Philippine Nuclear Research Institute (PNRI)

タイ
Mr. Suniyom Taprab (PL)
Agricultural Senior Scientist (Rice breeding)
Bureau of Rice Research and Development
Rice Department (RD)
Ministry of Agriculture and Cooperatives (MOAC)

ベトナム
Prof. Le Huy Ham (PL)
Director General
Institute of Agricultural Genetics (AGI)

IAEA/RCA
Prof. Liu Luxiang
LCC of IAEA/RCA Project RAS5056
Director
National Center of Space Mutagenesis for Crop Improvement
Institute of Crop Science
Chinese Academy of Agricultural Sciences (CAAS)


Forum for Nuclear Cooperation in Asia