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ワークショップ

FNCA 2016 放射線育種ワークショップ

FNCA 2016 放射線育種プロジェクトワークショップ
報告

2016年12月12日 – 12月15日
日本、敦賀市


集合写真

 本ワークショップは、平成28年12月12日〜12月15日までの4日間、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター(WERC)において開催されました。

開会セッション
 文部科学省(MEXT)研究開発局核不拡散科学技術推進室室長補佐の道川祐市氏、若狭湾エネルギー研究センター理事長の旭信昭氏、およびFNCA日本コーディネーターの和田智明氏よりそれぞれ歓迎挨拶と開会挨拶が述べられました。

道川室長補佐の写真
旭理事長の写真
和田コーディネーターの写真

基調講演
 和田氏より、FNCAの概要および進捗状況について発表があり、10プロジェクトの活動概要と主な成果が紹介されました。続いてFNCA放射線育種プロジェクト日本プロジェクトリーダー(PL)の中井弘和氏より、FNCA放射線育種プロジェクトの成果が紹介され、本ワークショップの目的と課題が説明されました。。

持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する各国発表
 9ヵ国より、持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する進捗状況及び活動計画が発表されました。

ソルガム・ダイズ及びバナナサブプロジェクトのフォローアップ
 2つのサブプロジェクトのフォローアップ状況に関する報告と今後の計画に関する議論を行いました。また、得られた突然変異品種・系統の今後の展望、および展示と活用に関する今後の計画について議論が行われました。

IAEA/RCAとの協力
 LIU Luxiang氏より、突然変異育種および関連技術に関わるRCAプロジェクトの進捗状況に関する会合について報告が行われ、FNCAとRCAプロジェクトとの今後の協力に関する活動および方法について議論されました。

持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する戦略計画
 中井氏よりリードスピーチがあり、議論において重要となるポイントが強調され、議論の後、以下の通り要約されました。

  1. 優れた突然変異品種の登録が進められている。
  2. 生態系への影響や農家の利益といった側面において、社会的影響の基準値を明確に定めるべきである。
  3. イオンビームには、新しい変異特性を、高頻度で遺伝的に安定した状態で創出することが可能であるというメリットが確認されている反面、照射を利用する機会が限定されているというデメリットが確認されている。
  4. 誘発突然変異体を含む育種材料の交換が推奨されており、相互協定により可能にすべきである。
  5. 2017年の放射線育種プロジェクトの国際シンポジウムの開催国の有力候補は中国であるが、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、フィリピンについても可能性が考慮される。
回議の様子の写真
参加者の写真

2018年からの新フェーズに向けた円卓討議
 はじめに田中淳氏よりリードスピーチがあり、以下の通り議論されました。

  1. イネは今後も主要な対象作物であり、参加国の必要性に応じて各国固有の作物を追加する。
  2. ガンマ線、電子ビーム、イオンビームを利用して突然変異を誘発する。
  3. 低投入かつ多収となる持続可能な農業を実現する。

 その後、新フェーズに対する参加各国の考えについて議論が行われ、全ての参加者により低投入および多収性に注目して持続可能な農業を目指していくことが推奨されました。また、施設の利用が可能であれば、イオンビーム、ガンマ線、電子ビームを利用することが合意されました。イネ以外の対象作物として、コムギ、バナナ、ハトムギ、ダイズ、キャッサバや、飼料イネ、ソルガム、トウモロコシなどの家畜用飼料作物が提案されました。

議事録および閉会セッション
 議事録が議論され、全ての参加者により採択されました。閉会に際し、FNCA日本アドバイザーの南波秀樹氏より閉会の挨拶があり、全ての参加者の尽力と協力に謝辞が述べられました。

オープンセミナー
 12月14日の午後には、WERCにおいて『持続可能な農業のための放射線技術・放射線育種の応用に関する公開セミナー』が行われ、関連機関、会社、大学、農業従事者、地方自治体、新聞社より約100名が参加しました。

テクニカルビジット
 参加者は12月15日に、WERCの照射施設、敦賀市内のレタス植物工場、高浜町のトマト農園を訪問し、各施設に関する説明を受け、持続可能な農業に向けた取り組みの様子を視察しました。

若エネ研の写真
オープンセミナーの写真



FNCA 2016 放射線育種プロジェクトワークショップ
議事録

2016年12月12日 – 12月15日
日本、敦賀市


1) ワークショップの開催概要

?) 期 日 平成28年12月12日(月)〜12月15日(木)
?) 場 所 福井県 敦賀市
?) 主 催
   後  援
文部科学省(MEXT)
福井県、若狭湾エネルギー研究センター(WERC)
?) 参加者

バングラデシュ、中国、インドネシア、マレーシア、モンゴル、フィリピン、ベトナム、IAEA/RCAより各1名、タイより3名、日本より10名、合計21名(添付資料2参照)

?) 日 程 添付資料1参照

 本ワークショップは、平成28年12月12日〜12月15日までの4日間、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター(WERC)において開催された。

開会セッション
 文部科学省(MEXT)研究開発局核不拡散科学技術推進室室長補佐の道川祐市氏、若狭湾エネルギー研究センター理事長の旭信昭氏、およびFNCA日本コーディネーターの和田智明氏よりそれぞれ歓迎挨拶と開会挨拶が述べられた。

基調講演
 和田氏より、FNCAの概要および進捗状況について発表があり、10プロジェクトの活動概要と主な成果が紹介された。続いてFNCA放射線育種プロジェクト日本プロジェクトリーダー(PL)の中井弘和氏より、FNCA放射線育種プロジェクトの成果が紹介され、本ワークショップの目的と課題が説明された。

セッション 1 持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する各国発表
 9ヵ国より、持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する進捗状況及び活動計画が発表された。各国の発表概要は添付資料3の通りである。

セッション2 ソルガム・ダイズ及びバナナサブプロジェクトのフォローアップ
 2つのサブプロジェクトのフォローアップ状況に関する報告と今後の計画に関する議論を行った。ソルガムについては、3つの突然変異系統が新品種として公開された。各系統の栽培面積は300 ha〜500 haである。ダイズについては、2つの突然変異系統が新品種として公開されたが、各系統の栽培面積は限られている。また、深刻な病害をもたらすバナナバンチートップウイルス(BBTV)に感染しやすいものの、人気のある在来種(Lakatan)から得られた5つの突然変異系統(SAGAN 1〜5)について試験したところ、中程度の耐病性が確認され、生産地域に受け入れられた。
 これらの突然変異品種・系統の今後の展望、および展示と活用に関する今後の計画について議論を行った。これらの品種や系統には、生産量の増大と小規模農家の収入増大をもたらす可能性が大いにあり、Lakatanバナナの突然変異系統は国立種子産業協議会に対し登録申請中である。ソルガムについては新しい市場とエンドユーザーを創出する必要がある。近い将来、耐乾性に優れた早生の突然変異品種としてソルガム1品種、ダイズ2品種(ダイズ)が公開される予定である。インドネシアでは現在ソルガムのフォローアッププロジェクトが進行中であるが、BBTVへの耐病性を有するバナナ品種に関する計画については、フィリピンの関係機関の確認を待っているところである。

セッション3 IAEA/RCAとの協力
 LIU Luxiang氏が、IAEAの支援下で進められている突然変異育種および関連技術に関わるプロジェクト(RAS5056、RAS5070、RAS5077の各プロジェクト)の進捗状況に関する会合について報告を行った。
 RAS 5056プロジェクトにおいては、加盟国において、穀類、豆類、果物類、野菜類に関し、ストレス耐性、品質、生産性が大幅に向上された4,528を超える変異体が開発された。これらのうち351の変異系統について、公開に向けた地域適応性試験を実施し、優れた特性を有する102の変異体を用いて遺伝子研究を行った。28の変異品種が生産に向けて正式に公開された。最大340人の研究者を対象に、4つの地域トレーニングコースと10ヵ国のトレーニングコースを実施した。地域トレーニングに関する文書4つと国内トレーニングプロトコールを作成し、地域の育種家に配付した。また、植物突然変異誘発に関するアジア・太平洋地域連合(AOAPM)のウェブサイト(www.plantmutagenesis.net)を開設し、専門家の検証を受けた96の記事を発表し、39人の修士号取得者と17人の博士号取得者が誕生した。現在実施中のRAS 5070プロジェクトでは、17の加盟国と共同で、バイオエネルギー作物の突然変異育種に焦点を当てて取り組んでいる。このプロジェクトの目的は、耕作限界地を利用することによって農作物の生産性を向上することである。新規プロジェクトであるRAS 5077では、突然変異育種技術や関連するバイオテクノロジーを利用した、環境調和型(グリーン)の作物品種の開発を中心に取り組む予定である。
 また、FNCAとRCAプロジェクトとの今後の協力に関する活動および方法についても議論された。

セッション4 持続可能な農業のためのイネの突然変異育種プロジェクトに関する戦略計画
 中井氏よりリードスピーチがあり、議論において重要となる5つのポイントが強調された。5つのポイントとは、1)開発された突然変異品種を取り纏め、選抜した突然変異系統を実用品種として登録することを促進すること、2)選抜した突然変異品種/系統の経済的・社会的効果を算出すること、3)これまでのプロジェクトで確認された科学的/技術的メリット、および今後のプロジェクトで解決すべき問題について調査すること、4)アジアにおける突然変異育種のさらなる進展に向けて参加国間での育種材料の交換を進めること、5)2017年に本プロジェクトの国際シンポジウムを開催し、プロジェクトの成果を周知し世界の食糧問題解決に貢献することである。

 詳細な議論の後、次の通り要約された。1)優れた突然変異品種の登録は進められている、2)生態系への影響や農家の利益といった側面において、社会的影響の基準値を明確に定めるべきである、3)イオンビームには、新しい変異特性を、高頻度で遺伝的に安定した状態で創出することが可能であるというメリットが確認されている反面、照射を利用する機会が限定されているというデメリットが確認されている、4)誘発突然変異体を含む育種材料の交換が推奨されており、相互協定により可能にすべきである、5)2017年の放射線育種プロジェクトの国際シンポジウムの開催国の有力候補は中国であるが、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、フィリピンについても可能性が考慮される。

セッション5 2018年からの新フェーズに向けた円卓討議
 はじめに田中淳氏より発表があり、以下の通り議論された。

  1. イネは今後も主要な対象作物であり、参加国の必要性に応じて各国固有の作物を追加する。
  2. ガンマ線、電子ビーム、イオンビームを利用して突然変異を誘発する。
  3. 低投入かつ多収となる持続可能な農業を実現する。

 参加10ヵ国の代表者により、新フェーズに対するそれぞれの考えについて議論され、全ての参加者により低投入および多収性に注目して持続可能な農業を目指していくことが推奨された。また、施設の利用が可能であれば、イオンビーム、ガンマ線、電子ビームを利用することが合意された。モンゴルのTsognamjil氏より、イネ以外にコムギも主要作物とすることが提案された。また、フィリピンのVeluz氏より、バナナとハトムギが将来の主食になるとことについて言及された。ベトナムのLe氏より、ダイズとキャッサバ、日本より飼料イネ、ソルガム、トウモロコシなどの家畜用飼料作物が提案された。

議事録および閉会セッション
 議事録が議論され、全ての参加者により採択された。本議事録は第18回コーディネーター会合において報告される。FNCA日本アドバイザーの南波秀樹氏より閉会の挨拶があり、全ての参加者の尽力と協力に謝辞が述べられた。

オープンセミナー
 12月14日の午後には、WERCにおいて『持続可能な農業のための放射線技術・放射線育種の応用に関する公開セミナー』が行われ、関連機関、会社、大学、農業従事者、地方自治体、新聞社より約100名が参加した。

2)テクニカルビジット
 参加者は12月15日に、WERCの照射施設、敦賀市内のレタス植物工場、高浜町のトマト農園を訪問した。施設に関する説明を受け、持続可能な農業に向けた取り組みの様子を視察した。

3) 添付資料
i) プログラム
ii) 参加者リスト
ii) セッションサマリー



FNCA 2016 放射線育種プロジェクトワークショップ
プログラム

2016年12月12日 – 12月15日
日本、敦賀市


2016年12月12日 (1日目)

09:30 – 10:50 開会セッション<プレスオープン>
議長:ANK MAMUN氏、バングラデシュ
1. 歓迎挨拶
 1) 道川祐市氏、文部科学省研究開発局核不拡散科学技術推進室室長補佐
 2) 旭信昭氏、若狭湾エネルギー研究センター理事長
 3) 和田智明氏、FNCA日本コーディネーター
09:45 – 10:00 記念撮影および休憩
2. 基調講演

 1) FNCA活動の概説および2015年〜2016年の進捗状況
  和田智明氏、FNCA日本コーディネーター
 2) FNCA放射線育種プロジェクト活動の概要およびワークショップの目的
  中井弘和氏、FNCA放射線育種プロジェクト日本プロジェクトリーダー
3. 参加者紹介
4. アジェンダ採択
11:00 – 11:10 休憩
11:10 – 12:10 セッション1 各国報告
議長: Dolgor TSOGNAMJIL氏、モンゴル
 1. バングラデシュ
 2. 中国
12:10 – 13:10 昼食
13:10 – 14:40 セッション1続き
議長: Kanchana KLAKHAENG氏、タイ
 3. インドネシア
 4. 日本
  加藤浩氏、NARO
 5. マレーシア
14:40 – 14:55 休憩
14:55 – 16:55 セッション1続き
議長:Sobrizal氏、インドネシア
 6. モンゴル
 7. フィリピン
 8. タイ
 9. ベトナム

2016年12月13日 (2日目)

09:30 – 10:45 セッション2 ソルガム・ダイズ、バナナサブプロジェクトのフォローアップ
議長:SHU Qingyao氏、中国
 1. ソルガム・ダイズ耐旱性育種サブプロジェクト
  Sobrizal氏、インドネシア
 2. バナナ耐病性育種サブプロジェクト
  Ana Maria S. VELUZ氏、フィリピン
 3. 将来計画に関するまとめ
10:45 – 11:00 休憩
11:00 – 12:15 セッション3 RCA/IAEAとの協力
議長:LE Huy Ham氏、ベトナム
 1. RCA/IAEAからの報告
  LIU Luxiang氏、RCA/IAEAプロジェクトコーディネーター
 2. 議論
12:15 – 13:15 昼食
13:15 – 14:45 セッション4 持続可能な農業のためのイネの突然変異育種に関する戦略計画
議長:田中淳氏、日本
 1. リードスピーチ
  中井弘一氏、日本
 2. 議論
 3. 結論とまとめ
14:45 – 15:00 休憩
13:15 – 14:45 セッション5 2018年からの新フェーズに関する円卓討議
議長:加藤浩氏、日本
 1. リードスピーチ
  田中淳氏、日本
 2. 結論とまとめ

2016年12月14日 (3日目)

09:30 – 10:30 セッション6 議事録
議長:SHU Qingyao氏、中国
 1. 議事録草案
10:30 – 10:45 休憩
10:45 – 11:30 セッション6続き
議長:SHU Qingyao氏、中国
 2. 議事録採択
11:30 – 11:45 閉会セッション
議長:SHU Qingyao氏、中国
 1. 閉会挨拶
  南波秀樹氏、FNCA日本アドバイザー
11:45 – 13:30 昼食
<プレスオープン>
 持続可能な農業のための放射線技術・放射線育種の応用に関する公開セミナー

議長:田中淳氏、QST
13:00 – 13:30 登録
13:30 – 13:45 1. 開会挨拶
 - 道川祐市氏、文部科学省研究開発局核不拡散科学技術推進室室長補佐
 - 旭信昭氏、若狭湾エネルギー研究センター理事長
13:45 – 14:10 2. FNCAの活動と持続可能な開発のための効果的な放射線技術の応用
 - 道川祐市氏、文部科学省研究開発局核不拡散科学技術推進室室長補佐
14:10 – 14:35 3. 加速器を利用した放射線育種による地域農業への貢献の展望
 - 阿部知子氏、理科学研究所仁科加速器研究センター応用研究開発室長
  (生物照射チームリーダー)
14:35 – 15:00 4. 持続可能な農業のための放射線育種とその応用
 - 中井弘和氏、FNCA放射線育種プロジェクトリーダー
  静岡大学名誉教授、元副学長
15:00 – 15:25 5. 日本での放射線育種の成功例とその応用の世界的トレンド
 - 加藤浩氏、農業・食品産業技術総合研究機構次世代作物開発研究センター
  放射線育種場場長
15:25 – 15:50 6. マレーシアにおける放射線育種の成功例
 - Sobri Bin HUSSEIN氏、マレーシア原子力庁上級研究員
15:50 – 16:15 7. ベトナムにおける放射線育種の成功例
 - LE Huy Ham氏、農業遺伝学研究所所長
16:15 – 16:20 8. 閉会挨拶
 - 中井弘一氏、FNCA放射線育種プロジェクト日本プロジェクトリーダー

2016年12月15日 (4日目)

テクニカルビジット(若狭湾エネルギー研究センター、レタス工場、トマト農園)


FNCA 2016 放射線育種プロジェクトワークショップ
参加者リスト

2016年12月12日 – 12月15日
日本、敦賀市


バングラデシュ
Dr. ANK MAMUN (PL)
Chief Scientific Officer
Bangladesh Atomic Energy Commission (BAEC)

中国
Prof. SHU Qingyao (PL)
Professor, Executive Deputy Director
Institute of Crop Sciences
Zhejiang University

インドネシア
Dr. Sobrizal (PL)
Senior Researcher
Division of Agriculture
Center for Isotopes and Radiation Application
National Nuclear Energy Agency (BATAN)

日本
Dr. Yuichi MICHIKAWA
Deputy Director
Research and Development Bureau
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT)

Mr. Shoji KASUGA
Researcher
International Nuclear Cooperation Division
Research and Development Bureau
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT)

Mr. Tomoaki WADA
FNCA Coordinator of Japan,
Vice President of Japan Foundation of Public Communication on Science and Technology

Dr. Hideki NAMBA
FNCA Advisor of Japan,
Technical Advisor of Radiation Application Development Association

Prof. Hirokazu NAKAI (PL)
Professor Emeritus, Former Vice President
Shizuoka University

Dr. Hiroshi KATO
Director of Institute of Radiation Breeding
Institute of Crop Science
National Agriculture and Food Research Organization

Dr. Atsushi TANAKA
Director of Research Planning and Promotion Office
Quantum Beam Science Research Directorate
National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology

Ms. Atsuko TAKANO
International Affairs and Research Department
Nuclear Safety Research Association (NSRA)

Ms. Aki KOIKE
International Affairs and Research Department
Nuclear Safety Research Association (NSRA)

Ms. Ayako TANIDA
International Affairs and Research Department
Nuclear Safety Research Association (NSRA)

マレーシア
Dr. Sobri Bin HUSSEIN(PL)
Senior Research Officer
Malaysian Nuclear Agency (Nuclear Malaysia)

モンゴル
Ms. Dolgor TSOGNAMJIL
Researcher (Mutation breeder)
Institute of Plant and Agricultural Sciences (IPAS)

フィリピン
Ms. Ana Maria S. VELUZ
Senior Science Research Specialist
Philippine Nuclear Research Institute (PNRI)

タイ
Dr. Kanchana KLAKHAENG (PL)
Agricultural Research Officer
Senior Professional Level
Division of Rice Research and Development
Rice Department, Thailand

Ms. Udompan PROMNART
Researcher
Prachinburi Rice Research Center
Rice Department, Thailand

Mr. Somjai SALEETO
Agricultural Scientist
NongKhai Rice Research Center
Rice Department, Thailand

ベトナム
Prof. Dr. LE Huy Ham (PL)
Director General
Institute of Agricultural Genetics (AGI)

IAEA/RCA
Prof. LIU Luxiang
LCC of IAEA/RCA Project RAS5077
Director of National Center of Space Mutagenesis for Crop Improvement,
Deputy Director General of Institute of Crop Science
Chinese Academy of Agricultural Sciences (CAAS)


Forum for Nuclear Cooperation in Asia