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放射性廃棄物管理 workshop

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添付ファイル(PDF)
TENORM
廃止措置とクリアランス

ワークショップ


FNCA 2005 放射性廃棄物管理 ワークショップ


FNCA2005 放射性廃棄物管理ワークショップ
概  要



ワークショップ会場周辺の風景
(鏡野町上齋原)
ワークショップ会場
(上齋原文化センター)

 2005年FNCA放射性廃棄物管理(RWM)ワークショップは、文部科学省の主催により、2005年9月27日〜10月1日に岡山県苫田郡鏡野町にて開催され、オーストラリア、中国、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、タイおよびベトナムの9カ国から放射性廃棄物管理の政策決定、規制および研究開発に携わる各国代表が参加しました。
祝辞を述べられる鏡野町の山崎町長
とハンクー国際交流員(通訳)
また、ワークショップの開催に際しては、地元の鏡野町と核燃料サイクル開発機構(現日本原子力研究開発機構(原子力機構))人形峠環境技術センターのご協力をいただきました。

 ワークショップ初日の開会セッションでは、FNCA放射性廃棄物管理プロジェクトのリーダーである小佐古敏荘教授(東京大学大学院)より開会の挨拶が行なわれ、続いて文部科学省研究開発局の清水美和子氏より歓迎の挨拶が行なわれました。さらに鏡野町の山崎親男町長よりご祝辞をいただきました。

2005 年 FNCA 放射性廃棄物管理ワークショップの参加者


 セッション1(カントリーレポート)では、各国(9カ国)から自国における「放射性廃棄物管理の最新の状況」について報告が行なわれました。続いて、ポスター発表/ミニ展示会では、放射性廃棄物管理に関する日本の事業や技術が紹介されました。また、鏡野町からは人形峠の国産ウランを使用したウランガラス(妖精の森ガラス)が展示されました。

 2 日目のセッション 2 (サブミーティング・その 1 )では、特定の分野・領域においてより詳細な討議、情報交換を行なうために「中低レベル放射性廃棄物の処分施設の安全評価」をテーマとして、フィリピン、日本、オーストラリアおよびタイより各国の対応や進捗状況についてそれぞれ報告が行なわれ、続いて意見交換が行なわれました。 

 同じくセッション 3 (サブミーティング・その 2 )では、「中低レベル放射性廃棄物の処分施設の立地調査と立地手順」をテーマとして、中国、韓国、日本およびマレーシアより各国の対応や進捗状況についてそれぞれ報告が行なわれ、続いて意見交換が行なわれました。

 セッション 4 (円卓討議・その1)では、 2003 年 3 月に本プロジェクトにおいて作成された放射性廃棄物管理統合報告書( The Consolidated Report on Radioactive Waste Management in FNCA Countries ( RWM 統合報告書))の改訂の意義と「使用済燃料管理および放射性廃棄物管理の安全に関する条約」への取組みに係る最近の状況について討議が行なわれ、今後、 RWM 統合報告書を改訂していくことが合意されました。

 3 日目には、本ワークショップの開催地である鏡野町に位置する原子力機構の人形峠環境技術センターを訪問し、ウラン露天採掘場跡地、廃棄物貯蔵庫および解体物管理施設等の現場視察を行ないました。また、地域共生の一例として鏡野町が運営しているウランガラス工房を見学しました。

 4 日目のセッション 5 (円卓討議・その 2 )では、 2005 年度から開始された「原子力施設の廃止措置とクリアランス」タスク活動の一環として、今年 8月にインドネシアおよびフィリピンでそれぞれ開催されたTENORMおよび廃止措置/クリアランスに係る討議・調査会合の討議結果について、インドネシアおよびフィリピンより報告が行なわれました。また、日本よりクリアランス制度および研究炉の廃止措置と廃棄物処分の現状について報告が行なわれ、続いてオーストラリアより研究炉の廃止措置の検討状況について報告が行なわれました。

 セッション6(円卓討議・その3)では、本プロジェクトの3カ年活動計画(2005年-2007年)と議事録(案)について討議が行なわれ、以下とおり合意されました。

2006年度のRWMワークショップを10月頃に中国(北京)で開催する。また、2007年度のRWMワークショップをタイで開催することを暫定的に決定する。
2006年度の「原子力施設の廃止措置とクリアランス」タスク活動に係る討議・調査会合をオーストラリアとマレーシアで開催する。また、2007年度の討議・調査会合をタイとベトナムで開催することを暫定的に決定する。
2006度のRWMワークショップにおけるサブミーティングのテーマについては、「浅地中処分施設の概念設計」、「放射性廃棄物処分のための処理およびコンディショニング」および「医療廃棄物の管理」を候補とし、最終的にワークショップのホスト国と日本との間で調整したうえで決定する。
開会の挨拶をされる小佐古教授
(RWMプロジェクトリーダー)
ワークショップ会場で展示された
ウランガラス
中津河大切坑捨石たい積場にて
(鏡野町上齋原)
ウランガラス工房にて(鏡野町上齋原)
ワークショップ会場内
恩原湖(鏡野町上齋原)
改訂 RWM 統合報告書(暫定版)を 2007 年 3 月末までに、同じく最終版を 2008 年 3 月末までにそれぞれ発行する。

 また、ワークショップの開催に先立ち、海外からの参加者が関西空港からワークショップの開催地(岡山県鏡野町)まで移動する間を利用して、京都大学原子炉実験所の研究用原子炉( KUR )、放射性廃棄物処理設備および高輝度光科学研究センターの大型放射光施設( Spring-8 )へのテクニカルツアーを実施しました。

ウランガラス(妖精の森ガラス)
海外からのワークショップ参加者



FNCA 2005放射性廃棄物管理(RWM)ワークショップ
議事録(仮訳)
2005年9月27日〜10月1日、岡山県 鏡野町


 FNCA2005放射性廃棄物管理ワークショップは、2005年9月27日〜10月1日に岡山県鏡野町で開催された。このワークショップは、日本原子力産業会議(JAIF)の協力のもと日本の文部科学省(MEXT)が主催したものである。

 FNCA9カ国、すなわちオーストラリア、中国、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、タイおよびベトナムより放射性廃棄物管理の政策立案、規制、運転および研究開発に携わる代表者が本ワークショップに出席した。

 1日目のセッション1では、カントリーレポートとしてFNCA各国の放射性廃棄物管理活動の現状と進展状況について報告が行われた。

 ワークショップの初日にポスター発表/ミニ展示会が行われた。このポスター発表/ミニ展示会は、FNCA各国間において放射性廃棄物管理活動の理解を深めるうえで成功を収めた。

 2日目は、セッション2および3として「中低レベル放射性廃棄物(LILW)処分施設の安全評価」および「LILW処分施設の立地調査と立地手順」について、サブミーティングが行われ、FNCA各国の異なった見地からの理解促進に役立てられた。

 セッション4では、「放射性廃棄物管理(RWM)統合報告書の改訂とIAEA合同条約」について円卓討議が行われた。ここでは、RWM統合報告書を改訂していくことはFNCA各国にとって有益であることが認められた。改訂RWM統合報告書(暫定版)が2007年3月末までに、また最終版が2008年3月末までに刊行される予定である。

 3日目は、テクニカルビジットとして岡山県鏡野町の核燃料サイクル開発機構(JNC)人形峠環境技術センターを視察した。

 4日目は、セッション5として「原子力施設の廃止措置とクリアランス」タスクグループ活動の中間報告」について円卓討議が行われた。ここでは、インドネシアとフィリピンで実施した討議・調査会合により得られた成果が確認され、現場における技術的データの収集と現場状況の評価が重要であることが認識された。また、FNCAの地域において公衆や産業界に不必要な負担を与えないようにするため、科学的、合理的規制を行なうための共通の取組みについて研究すべきであることが認められた。

 最後のセッション6では、FNCAの枠組みの下での「放射性廃棄物管理3カ年活動計画(2005年度〜2007年度)」について討議された。 ワークショップの参加者により合意された2006年度以降の活動事項は、以下のとおりである。

  - 2006年度の放射性廃棄物管理ワークショップを中国で開催する。
  - 2006年度の「原子力施設の廃止措置とクリアランス」タスクグループ活動(討議・調査会合)をオーストラリアおよびマレーシアで実施する。また、2007年度はタイおよびベトナムで実施することを暫定的に決定する。
  - 2007年度の放射性廃棄物管理ワークショップをタイで開催することを暫定的に決定する。
  - 次回のサブミーティングのテーマについては次回ワークショップのホスト国と日本との間で調整するものとする。

 3カ年活動計画書は、付属書-2としてこの文書に添付される。

 本ワークショップの参加者は、ワークショップの運営に協力した鏡野町役場およびJNCに対して謝意を表明した。

 本議事録は、承認を得るため2006年3月上旬に開催される第7回FNCAコーディネーター会合に提出される予定である。





FNCA 2005放射性廃棄物管理(RWM)ワークショッププログラム


2005年9月25日(日)
  関西空港到着
  ホテルへ移動(シャトルバス)
  ホテル到着(関西エアポートワシントンホテル)
  チェックイン


2005年9月26日(月)
  チェックアウト
08:30 ホテル出発(チャーターバス)
09:00 京都大学原子炉実験所到着
  研究用原子炉(KUR)、放射性廃棄物処理設備他見学
11:00 同実験所出発
  昼食
16:00 財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)到着
16:00-17:30 大型放射光施設(Spring-8)見学
17:30 同センター出発
19:00 国民宿舎「いつき」到着
  チェックイン


2005年9月27日(火)[ワークショップ1日目]
08:00-08:30 参加登録(ギャラリー)
開会セッション(大会議室)
司会:原産事務局
08:30 歓迎挨拶:小佐古敏荘PL(東京大学大学院)
08:40 歓迎挨拶:清水美和子(文部科学省)
08:50 祝辞:山崎親男(鏡野町長)
09:00-09:30 記念撮影/休憩
セッション1:カントリーレポート[各国の放射性廃棄物管理の最新の状況]
共同議長:Ms. Eulinia M. Valdezco(PNRI)、Dr. Cao Dinh Thanh(ITRRE)
09:30-09:55 (1)岡本光雄(JNFL)
09:55-10:20 (2)Mr. Lubi Dimitrovski(ANSTO)
10:20-10:45 (3)Dr. Zhang Jintao(CNNC)
10:45-10:55 議長サマリー
10:55-11:10 休憩
共同議長:Mr. Lubi Dimitrovski(ANSTO)、Dr. Zhang Jintao(CNNC)
11:10-11:35 (4)Dr. Asmedi Suripto(BATAN)
Dr. Mochamad Salman Suprawhardana(BAPETEN)
11:35-12:00 (5)Dr. Tae-Won Hwang(KHNP)
12:00-13:20

昼食(国民宿舎「いつき」)

13:20-13:45 (6)Dr. Syed Abdul Malik Syed Zain(MINT)
13:45-13:55 議長サマリー
共同議長:財津知久(JNC)、Dr. Syed Abdul Malik Syed Zain(MINT)
13:55-14:20 (7)Mr. Eulinia M. Valdezco(PNRI)
14:20-14:45 (8)Ms. Monta Punnachaiya(OAP)
14:45-15:10 (9)Dr. Cao Dinh Thanh(ITRRE)
15:10-15:20 議長サマリー
15:20-15:40 休憩
15:40-16:40 ポスター発表/ミニ展示会(ギャラリー)
18:30-20:00 レセプション(奥津温泉「花美人の里レストラン」)


2005年9月28日(水)[ワークショップ2日目]
セッション2:サブミーティング(その1)
[中低レベル放射性廃棄物処分施設の安全評価]
共同議長:Dr. Asmedi Suripto(BATAN)、Ms. Monta Punnachaiya(OAP)
08:30-08:55 (1)Ms. Eulinia M. Valdezco(PNRI)「フィリピンの浅地中処分施設の安全評価手法」
08:55-09:20 (2)中居邦浩(JGC)「極めて低いレベルの放射性廃棄物処分の安全評価手法」
09:20-09:45 (3)Mr. Lubi Dimitrovski(ANSTO)「オーストラリアの中低レベル放射性廃棄物管理施設の安全評価、立地調査および立地手順」
09:45-10:10 (4)Ms. Dusadee Thuntawewadthananon(OAP)「タイの放射性廃棄物管理に係る法令の枠組み」
10:10-10:20 議長サマリー
10:20-10:40 休憩

セッション3:サブミーティング(その2)
[中低レベル放射性廃棄物処分施設の立地調査と立地手順]
共同議長: Mr. Lubi Dimitrovski ( ANSTO )、 Dr. Tae-Won Hwang ( KHNP )

10:40-11:05 (1)Dr. Cui Anxi ( CIRP )「北龍中低レベル放射性廃棄物処分施設の立地調査」
11:05-11:30 (2)Dr. Tae-Won Hwang(KHNP)「韓国の中低レベル放射性廃棄物処分の立地選定手順と処分概念」
11:30-12:00 (3)坂本義昭(RANDEC)「低レベル放射性廃棄物処分の立地選定調査」
12:00-13:20 昼食(国民宿舎「いつき」)
13:20-13:45 (4)Ms. Suhana Binti Jalil(AELB)「マレーシア原子力許認可委員会(AELB)の規制に対する放射性廃棄物管理と規制遵守」
13:45-13:55 議長サマリー
13:45-14:05 休憩
セッション4:円卓討議(その1)
[放射性廃棄物管理(RWM)統合報告書の改訂とIAEA合同条約への取組み]
共同議長:坂本義昭(RANDEC)、Ms. Editha A. Marcelo(PNRI)
14:05-14:45 小佐古敏荘 PL (東大大学院)、原産事務局「 RWM 統合報告書の改訂と IAEA 合同条約」
14:45-15:30 討議
15:30-15:50 休憩
15:50-16:00 生瀬博之( MMC )、鍋本豊伸( IHI )「 FNCA 諸国の放射性廃棄物処分実現までのステージ」
16:00-16:50 討議
16:50-17:00

議長サマリー



2005年9月29日(木)[ワークショップ3日目]
  現場視察
08:40 国民宿舎「いつき」出発
09:00 核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター到着
展示館 → 見学坑道 → 露天採掘場跡地 → ヒープリーチング施設・夜次鉱さい堆積場 → 廃棄物貯蔵庫 → 解体物管理施設 →(センター外)→ 中津河大切坑捨石堆積場
12:00 人形峠出発
  昼食(うたたねの里「いっぷく亭」)
  ウランガス(妖精の森ガラス)工場見学
16:00 国民宿舎「いつき」到着


2005年9月30日(金)[ワークショップ4日目]
セッション5:円卓討議(その2)
[原子力施設の廃止措置とクリアランス・タスクグループ活動の中間報告]
共同議長:Dr. Syed Abdul Malik Syed Zain(MINT)、
Ms. Dusadee Thuntawewadthananon(OAP)
08:30-09:10 (1)阿部 修(JRIA)「日本のクリアランス制度の現状」、
石神 努(JAERI) 「日本の研究炉の廃止措置と放射性廃棄物管理の現状」
09:10-09:30 (2)Dr. Asmedi Suripto ( BATAN )「インドネシア討議・調査会合の概要」
09:30-09:50 (3)Ms. Editha A. Marcelo(PNRI)「フィリピン討議・調査会合の概要」
09:50-10:10 (4)Mr. Lubi Dimitrovski(ANSTO)「ANSTOの廃止措置の現状」
10:10-10:20 議長サマリー
10:20-10:40 休憩
セッション6:円卓討議(その3)[3カ年活動計画( 2005-2007 )の検討]
共同議長:小佐古敏荘 PL (東大大学院)、 Dr. Tran Kim Hung ( VAEC )
10:40-12:00 小佐古敏荘 PL (東大大学院)「タスクグループ活動、 RWM 統合報告書およびワークショップについて」
12:00-13:20 昼食(国民宿舎「いつき」)
13:20-15:00 3カ年活動計画についての討議
15:00-15:20 休憩
15:20-17:00 議事録(案)の検討


2005年10月1日(土)[ワークショップ5日目(最終日)]
閉会セッション
議長:生瀬博之( MMC )、中居邦浩( JGC )
08:30-10:00 ワークショップ議事録の内容確認
10:00-10:20 休憩
10:20-11:15 ワークショップ議事録の採択
11:15-11:30 閉会の辞:小佐古敏荘 PL (東大大学院)





FNCA 2005放射性廃棄物管理(RWM)ワークショップ
参加者リスト


オーストラリア

Mr. Lubi Dimitrovski
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)安全・放射線科学部
廃棄物運転・技術開発課長
(オーストラリア・プロジェクトリーダー)

中国

Dr. (Mr.) Zhang Jintao
中国核工業集団公司(CNNC)安全・防護・品質部 副部長
(中国・プロジェクトリーダー)

Dr.(Mr.) Cui Anxi
中国輻射防護研究院(CIRP)
放射性廃棄物管理部原子力発電所廃棄物管理課長

インドネシア

Dr. (Mr.) Asmedi Suripto
インドネシア原子力庁(BATAN)放射性廃棄物管理開発センター長
(インドネシア・プロジェクトリーダー)

Dr. (Mr.) Mochamad Salman Suprawhardana
インドネシア原子力規制庁(BAPETEN)原子力物質・施設許認可部長

韓国

Dr. (Mr.) Tae-Won Hwang
韓国水力原子力発電株式会社(KHNP)原子力環境技術院(NETEC)部長

マレーシア

Dr. (Mr.) Syed Abdul Malik Syed Zain
マレーシア原子力庁(MINT)技術サービス部 放射性廃棄管理センター
主任研究員/課長
(マレーシア・プロジェクトリーダー)

Ms. Suhana Binti Jalil
マレーシア原子力許認可委員会(AELB)法令施行部 科学官

フィリピン

Ms. Editha A. Marcelo
フィリピン原子力研究所(PNRI)原子力サービス・訓練部 放射線防護サービス
上級科学研究員
(フィリピン・プロジェクトリーダー)

Ms. Eulinia M. Valdezco
フィリピン原子力研究所(PNRI)原子力規制・許認可・保障措置部長

タイ

Ms. Monta Punnachaiya
タイ原子力庁(OAP)放射性廃棄管理活動 放射性廃棄物処理・除染課長

Ms. Dusadee Thuntawewadthananon
タイ原子力庁(OAP)放射線安全規制局 放射線安全規制グループV グループ長

ベトナム

Dr. (Mr.) Tran Kim Hung
ベトナム原子力委員会(VAEC)企画・科学管理部長
(ベトナム・プロジェクトリーダー)

Dr. (Mr.) Cao Dinh Thanh
ベトナム原子力委員会(VAEC)放射性・希土類元素技術研究所(ITRRE)
放射性廃棄物管理・環境センター長

日本

小佐古 敏荘
東京大学大学院 工学系研究科 原子力専攻 教授
(日本・プロジェクトリーダー)

清水 美和子
文部科学省 研究開発局 原子力計画課

山田 正嗣
文部科学省 科学技術・学術政策局 原子力安全課 原子力安全国際室

阿部  修
社団法人日本アイソトープ協会 滝沢研究所 技術課長

生瀬 博之
三菱マテリアル株式会社 エネルギー事業部 企画管理部 部長補佐

石神  努
日本原子力研究所 バックエンド技術部 デコミッショニング技術開発室 室長

岡本 光雄
日本原燃株式会社 埋設事業部 理事 埋設計画部長

出口  朗
原子力発電環境整備機構 技術部 サイト調査・評価グループ 課長

財津 知久
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 環境保全技術開発部 次長

坂本 義昭
財団法人原子力研究バックエンド推進センター 技術開発部 グループリーダー

鍋本 豊伸
石川島播磨重工業株式会社 原子力事業部 原燃・環境システム部
バックエンドプロジェクトグループ 課長代理

中居 邦浩
日揮株式会社 産業プロジェクト統括本部 原子力・環境事業部 第1グループ
プロジェクトマネージャー

田中 宏和
三菱マテリアル株式会社 エネルギー事業センター 原子力技術部 副技術主幹

(事務局)

黒沼 長助
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 所長

時澤 孝之
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 環境保全技術開発部
環境計画課 課長

佐藤 和彦
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 環境保全技術開発部
環境計画課 チームリーダー

松村 敏博
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 環境保全技術開発部
環境計画課

齋藤  宏
核燃料サイクル開発機構 人形峠環境技術センター 環境保全技術開発部
環境計画課

高橋 誠一郎
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター マネージャー

花光 圭子
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター リーダー

小寺 充俊
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター 調査役

福田 真一
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター 調査役

和田 裕子
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター 主任

林  浩二
社団法人日本原子力産業会議 アジア協力センター



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