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放射線安全・廃棄物管理 workshop

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以下、英文
RS&RWMニュースレター
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EPR統合化報告書(PDF)
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使用線源管理(PDF)
添付ファイル(PDF)
TENORM
廃止措置とクリアランス

ワークショップ


FNCA 2013 放射線安全・廃棄物管理 ワークショップ

FNCA2013 放射線安全・廃棄物管理(RS&RWM)プロジェクトワークショップ
概要

2013年9月10日 - 13日
モンゴル、ウランバートル


 2013年度のFNCA放射線安全・廃棄物管理ワークショップが、2013年9月10日から13日までの4日間、モンゴルのウランバートルで開催されました。主催は、日本の文部科学省(MEXT)とモンゴル原子力庁(NEA)で、オーストラリア、バングラデシュ、中国、インドネシア、日本、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、タイ、フィリピン、ベトナムのFNCA参加11ヶ国から、16名の研究員及び専門家が出席し、RS&RWMに関する発表および討議が行われました。プログラムは添付1、参加者リストは添付2を参照。

 初日にカントリーレポートの発表があり、各国から平常時および緊急時における公衆被ばくの現状が報告されました。また、平成26年3月に最終版の完成を予定している「放射線安全に関する統合化報告書」のための最新情報も提供されました。カントリーレポートのサマリーは添付3を参照。その後、放射線安全に関する統合化報告書の完成へ向けた討議が行われ、各国は3つのグループに分類され、それぞれのグループごとにレポートの確認および評価を行いました。


ワークショップの様子

 2日目の午前に、研究施設における放射性廃棄物の処理・処分に関する発表および討議が行われました。午後には中央地質研究所(CGL)へのテクニカルビジットが行われました。最初にCGLの概要について紹介があり、他の国際及び国内研究機関とのさまざまな協力や、適合性認定等について説明がありました。その後の施設見学ではCGL内の最新の分析機器や分析手法について理解を深めました。施設見学後のラウンドテーブルディスカッションでは、CGLの安全性の向上へ向けた討議が行われました。

 

モンゴル中央地質研究所へのテクニカルビジット

 3日目には放射線安全管理およびRI分析・管理に関するオープンセミナーがモンゴル国立大学で開催されました。現地の学生や大学講師、モンゴル国内の原子力関係機関の研究者や放射線安全視察官等約60名が出席しました。また、ポスターセッションも同時に開催され、FNCA関連のパンフレットや放射線測定器等が展示されました。オープンセミナーのサマリーは添付4を参照。


オープンセミナーの様子
 
ポスターセッション(展示会)の様子

 最終日には、第4フェーズ(2011年〜2013年)のプロジェクト活動について評価を行い、今後も放射線安全に関する統合化報告書の完成やニュースレターの作成へ向けて協力体制を継続することが確認されました。全ての参加国は「緊急時の一般公衆の放射線安全の向上と、放射性廃棄物処理の状況」を次期フェーズのテーマとし、今後もプロジェクト活動を継続することで合意しました。具体的な今後の討議内容として、緊急時対応、放射性廃棄物処分、廃炉、使用されなくなった線源の管理、輸送、使用済み線源の貯蔵、ウラン採鉱、自然起源放射性物質(NORM)等が提案されました。2014年度のワークショップ開催地としてカザフスタンが推薦されました。



Forum for Nuclear Cooperation in Asia