FNCA


FNCA   FNCA Meeting

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大臣級会合

第24回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)

第23回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第22回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第21回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第20回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第19回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第18回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第17回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第16回
概要
プログラム
参加者リスト
共同コミュニケ(PDF)
カントリーレポート(英文)

第15回
概要
プログラム
参加者リスト
決議
カントリーレポート(英文)

第14回
概要
プログラム
参加者リスト
決議

第13回
概要
プログラム
参加者リスト
決議
カントリーレポート(英文)

第12回
概要
プログラム
参加者リスト
決議
会合サマリー

第11回
概要
プログラム
参加者リスト
決議
会合サマリー

第10回
概要
プログラム
参加者リスト
決議
会合サマリー

第9回
概要
プログラム
参加者リスト
要約(決議)

第8回
概要
プログラム
参加者リスト
要約(決議)
共同コミュ二ケ

第7回
概要
プログラム
参加者リスト
要約(決議)

第6回
概要
プログラム
参加者リスト
要約

第5回
プログラム
参加者リスト
要約
報告
ポスター展示

第4回
概要
プログラム
参加者リスト(英文)
要約
報告
Summary Report (PDF)

第3回
概要
プログラム
参加者リスト
要約
ハイライト

第2回
概要
プログラム
参加者リスト
要約

第1回
概要
共同コミュ二ケ

アジア原子力協力フォーラム(FNCA)
第23回大臣級会合
概要

2022年10月31日(月)、モンゴル・ウランバートル、ハイブリッド形式



 内閣府原子力委員会(JAEC)は、モンゴル外務省、モンゴル教育・科学省、モンゴル原子力委員会と共催で、2022年10月31日(月)にアジア原子力協力フォーラム(FNCA)第23回大臣級会合を開催しました。この会合は、FNCA加盟12カ国の原子力科学担当大臣他が、原子力の平和利用に関する地域協力推進を目的として、年に一度、政策対話を行うものです。
 今回の会合では、国際原子力機関(IAEA)事務次長であるフア・リウ氏より「がん治療における格差への取り組み」、またモンゴル国立がんセンターウランチメグ・ツエグメド博士より「LINACをベースにしたモンゴルの新しい治療技術」をそれぞれテーマとした基調講演が行われ、続いて本会合の主題である「アジアにおける放射線がん治療の強化」について、日本およびバングラデシュからのリードスピーチを中心とした政策対話(円卓会議)が行われました。その後、加盟各国の代表から、最近の原子力行政や事業の進捗、及び放射線がん治療の状況について、国別報告が行われました。最後に「新型コロナウイルスにより停滞を余儀なくされているFNCAプロジェクト活動正常化への努力」、「放射線がん治療の普及・強化に向けた加盟国間、国際機関との協力」等に言及した「共同コミュニケ」を採択して終了しました。全体を通じ、加盟者間の活発な意見交換が行われました。 (プログラム)(参加者リスト

※:ハイブリッド形式:実開催及びオンライン開催の両方の形式で会合を開催する。

会合参加者 会合参加者
(1)開会セッション
  会合冒頭、バトムンフ・バトツェツェグモンゴル外務大臣より開会挨拶、高市早苗内閣府特命担当大臣の挨拶(上坂充原子力委員会委員長より代読)が行われました。高市大臣の挨拶では、約3年間に及ぶ新型コロナウイルス感染禍において、FNCA加盟各国の代表が、それぞれの組織においてリーダーシップを発揮していることに敬意を表した上で、@FNCAが2000年の発足以来、原子力の平和利用のあらゆる重要分野で顕著な成果を上げていること、A本日の放射線がん治療を含むFNCAの政策討議を、プロジェクト活動に反映し、その活動成果を地域社会へ普及展開すること、BCOP26の議論と決議に鑑み、カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、原子力科学・技術の再評価が進むことに言及し、C新型コロナウイルス禍で停滞するFNCAプロジェクトの早期、完全な復活を祈念すると結ばれました。
上坂充原子力委員長およびバトムンフ・バトツェツェグモンゴル外務大臣 会合の様子

(2)基調講演
 基調講演は、IAEAから「Rays of Hope」プロジェクトを立ち上げた、技術協力部門責任者のフア・リウ事務次長、及び開催国のモンゴルから国立がんセンター放射線治療部門責任者、ウランチメグ・ツエグメド博士が行いました。
@IAEAフア・リウ事務次長(ビデオメッセージ):「がん治療における格差への取り組み」
 Rays of Hopeは、がんの診断や治療について、世界の地域、国家間に存在する不平等の解消を目指し本年2月にIAEAが立ち上げたプロジェクトです。加盟国にある既存の技術的、経済的なリソースを連携させた、包括的ながん医療後進国への支援構想であり、先進的な医療サービスへのアクセス、関連教育やトレーニングの拡充を通じた人材開発、高度な放射線治療を行うための基盤構築に貢献することを目的とすると説明されました。
Aモンゴル国立がんセンター ウランチメグ・ツエグメド博士:「LINACをベースにしたモンゴルの新しい治療技術」
 モンゴルの放射線利用の経緯、及び現在の国立がんセンターとその診断、治療の概要、2015‐2019年に行われたLINAC(Linear Accelerator)プロジェクト、この分野における海外パートナーとの連携について紹介があり、このLINACをベースとした新しい技術開発や先進医療機器導入の展望とがん治療の国内展開計画が説明されました。

フア・リウIAEA事務次長 ウランチメグ・ツエグメドモンゴル国立がんセンター博士

(3)円卓会議
 上坂委員長がセッション議長となり、本会合の主題である「アジアにおける放射線がん治療の強化」について、リードスピーチが行われ、質疑応答と対話がなされました。リードスピーチの概要は以下の通りです。
@埼玉医科大学の加藤眞吾教授より「FNCA放射線治療プロジェクト」が紹介され、その活動概要として、子宮頸がんの国際的な複数拠点での臨床試験活動、放射線治療法の品質保証(QA/QC)活動、教育、普及活動、そして、IAEA/RCAとの連携について説明されました。
Aバングラデシュ国立耳鼻咽喉科研究所のA.F.M・カマル・ウディン准教授より「がん治療に関する国の取組みと現状」が紹介され、放射線治療を受けられる人口比率について、先進国と途上国の大きな差が生じている現状について、バングラデシュにおける放射線治療の経緯、必要設備の普及、治療実施に必要な人材の充足度等についての問題点、これらの解消と治療普及については、IAEAを始めとする国際機関やFNCAなどとの連携が重要であると述べられました。
B東京女子医科大学の唐澤久美子教授より「乳がんに対する放射線治療の有効性について」が紹介され、乳がんに対する放射線治療の全般的重要性、初期ステージの患者における乳房全体に対する寡分割放射線療法の高い有効性、また乳房切除後の高い有効可能性が解説され、この寡分割放射線療法のFNCA加盟国への展開を目指したい旨述べられました。

加藤眞吾埼玉医科大学教授 A.F.M・カマル・ウディンバングラデシュ国立耳鼻咽喉科研究所准教授 唐澤久美子東京女子医科大学教授

(4)国別報告
 加盟各国の代表から、最近の原子力行政や事業の進捗、及び放射線がん治療の状況について、国別報告がなされました。我が国は覺道崇文大臣官房審議官(科学技術・イノベーション推進事務局)より、@2050年カーボン・ニュートラリティー実現のための原子力利用、A福島第一原発のALPS処理水をめぐる概況、B放射性同位体の医療利用の為のアクション・プラン、C原子力・科学分野における人材育成と確保の取り組みについて報告が行われました。

(5)FNCA活動報告
 和田智明FNCA日本コーディネーターより本年6月に開催された第22回コーディネーター会合の結果概要と「プロジェクトの年間活動と成果」が、また、佐野利男原子力委員会委員より本年3月に開催されたスタディ・パネルの結果概要が報告されました。

(6)共同コミュニケ
 共同コミュニケは、新型コロナウイルスにより停滞を余儀なくされているFNCAプロジェクト活動正常化への努力、放射線がん治療の普及・強化に向けた加盟国間、国際機関との協力等に言及した文書を確認し、会合でのコメントを調整し、採択されました。(共同コミュニケ全文(仮訳)(PDF285KB)



アジア原子力協力フォーラム(FNCA)
第23回大臣級会合
プログラム


第23回アジア原子力協力フォーラム(FNCA)大臣級会合

日時: 2022年10月31日(月)
場所: モンゴル・ウランバートル、ハイブリッド形式
主催: 内閣府・原子力委員会
共催: モンゴル外務省
モンゴル教育・科学省
モンゴル原子力委員会
共同議長: グナジャフモンゴル原子力委員会セクレタリー
上坂原子力委員会委員長

※:ハイブリッド形式:実開催及びオンライン開催の両方の形式で会合を開催する。


09:30-10:10 セッションT:開会セッション <プレス公開>
 
  1. 開会宣言、歓迎挨拶
    モンゴル代表(バトムンク モンゴル外務大臣)
    日本代表(高市内閣府特命担当大臣(科学技術政策))
    (上坂原子力委員会委員長による代読)
  2. 出席者自己紹介
  3. アジェンダ採択
  4. 記念撮影
10:10-10:50 セッションU:基調講演及び関連質問 <プレス公開>
  議長: モンゴル
基調講演 I) IAEA (技術協力部門) フア・リウ事務次長 (ビデオメッセージ)
基調講演 II) モンゴル国立がんセンター ウランチメグ・ツエグメド博士
10:50-11:10 コーヒーブレイク
11:10-12:20 セッションV:円卓討議 <プレス公開>
  議長: 日本 上坂原子力委員会委員長
「アジア地域における放射線がん治療の拡大」
リードスピーカ-
  1. 埼玉医科大学 加藤真吾教授
  2. バングラデシュ国立耳鼻咽喉研究所 カマル・ウディン准教授
  3. 東京女子医科大学 唐澤久美子教授
12:20-13:20 昼食
13:20-14:30 セッションW:国別報告-T
  議長: マレーシア
1.オーストラリア、2.バングラデシュ、3.中国、4.インドネシア、5.日本(覺道審議官発表)、6.カザフスタン
14:30-15:30 セッションX:国別報告-U
  議長: インドネシア
1.韓国、2.マレーシア、3.フィリピン、4.タイ、5.ベトナム
15:30-15:50 コーヒーブレイク
15:50-16:10 セッションY:大臣級会合の決議(共同コミュニケ)の討議及び採択
  議長: フィリピン
16:10-16:30 セッションZ:FNCA活動報告
 

議長: タイ

  1. プロジェクト活動報告 (和田FNCA日本コーディネーター)
  2. 2022スタディ・パネル活動報告 (佐野原子力委員会委員)
16:30-16:40 セッション[:閉会セッション
  議長: 上坂原子力委員会委員長
  1. 第23回コーディネーター会合日程
  2. 2023年スタディ・パネル日程
  3. 第24回大臣級会合日程 (タイから紹介)
  4. 閉会宣言
    ツェデブスレン 教育科学省ステート・セクレタリー


アジア原子力協力フォーラム(FNCA)
第23回大臣級会合
参加者リスト



オーストラリア

Mr. Alan BRINDELL (アラン・ブリンデル)
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)
協力業務部長

バングラデシュ

Dr. MD Azizul HAQUE (MD・アジズル・ハク)
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)
委員長
FNCAバングラデシュコーディネーター

Dr. A.F.M.Kamal UDDIN (A.F.M・カマル・ウディン)
国立耳鼻咽喉研究所
放射線治療部
准教授
FNCA放射線治療プロジェクトリーダー

中国

Mr. DENG Ge (ダン・ガー)
中国国家原子能機構(CAEA)
秘書長

Mr. HUANG Ping (ファン・ピン)
中国国家原子能機構(CAEA)
国際協力部
副部長
FNCA中国コーディネーター

Mr. LIU Guanghui (リュウ・グァンフイ)
中国国家原子能機構(CAEA)
国際協力部
課長

Mr. LONG Maoxiong (ロン・マオション)
中国核能行業協(CNEA)
副事務局長

Ms. CHANG Bing (チャン・ビン)
中国核能行業協会(CNEA)
国際協力部
部長

Ms. LI Han (リ・ハン)
中国国家原子能機構(CAEA)
国際協力部
職員

Mr. YANG Yuechao (ヤン・ユエチャオ)
中国国家原子能機構(CAEA)
国際協力部
職員

インドネシア

Dr. Laksana Tri HANDOKO (ラクサナ・トリ・ハンドコ)
国立研究革新庁(BRIN)
長官

Dr. Mego PINANDITO (メゴ・ピナンディト)
国立研究革新庁(BRIN)
研究革新利用局
副局長

Dr. Muhammad Abdul KHOLIQ (ムハンマド・アブドル・コリク)
国立研究革新庁(BRIN)
環境・海洋・天然資源・原子力政策部長

Mr. Totti TJIPTOSUMIRAT (トッティ・ジプトスミラット)
国立研究革新庁(BRIN)
IAEA、RCA、FNCA連絡調整官
FNCAインドネシアコーディネーター

Dr. Henry KODRAT (ヘンリ・コドラット)
国立チプト・マングンクスモ病院
医療スタッフ

カザフスタン

Prof. Erlan BATYRBEKOV (エルラン・バティルベコフ)
カザフスタン共和国国立原子力センター(NNC)
総裁

Ms. Gulmira MURSALOVA (グルミラ・ムサロバ)
エネルギー省
原子力・産業局
副局長

Dr. Vladimir VITYUK (ウラジミール・ビチュク)
カザフスタン共和国国立原子力センター(NNC)
副総裁 (科学担当)

韓国

Mr. Hyunjoon KWON (クォン・ヒョンジュン)
韓国科学技術情報通信部(MSIT)
宇宙原子力局
局長

Ms. Si Jeong PARK (パク・シジョン)
韓国科学技術情報通信部(MSIT)
宇宙原子力局
原子力・核融合エネルギー協力課
課長

Ms. Doyeon LEE (イ・ドヨン)
韓国科学技術情報通信部(MSIT)
宇宙原子力局
原子力・核融合エネルギー協力課
事務官

Mr. Cheonkyeong PARK (パク・チョンキョン)
韓国原子力国際協力財団(KONICOF)
国際協力室
室長

Ms. Ji Yun PARK (パク・ジユン)
韓国原子力国際協力財団(KONICOF)
国際協力室
研究員

マレーシア

Dr. Abdul Rahim Bin HARUN (アブドル・ラヒム・ビン・ハルン)
マレーシア原子力庁
長官

Dr. Mohd Rodzi Bin ALI (モフド・ロドジ・ビン・アリ)
マレーシア原子力庁
医療技術部
部長

モンゴル

Ms. Battsetseg BATMUNKH (バトツェツェグ・バトムンフ)
モンゴル外務大臣

Ms. Lkhagvyn TSEDEVSUREN (ルファグビャン・ツェデブスレン)
モンゴル教育科学大臣
モンゴル原子力委員会委員長

Mr. Manlaijav GUNAAJAV (マンライジャフ・グンアジャフ)
モンゴル原子力委員会セクレタリー
モンゴル原子力委員会事務局長

Mr. Chadraabal MAVAG (チャドラーバル・マヴァグ)
モンゴル原子力委員会事務局
原子力技術部長
FNCAモンゴルコーディネーター

Dr. Uranchimeg TSEGMED (ウランチメグ・ツェグメド)
モンゴル国立がんセンター
放射線治療部
オペレーションチーフ、放射線腫瘍医
FNCA放射線治療プロジェクトリーダー

フィリピン

Dr. Renato Umali SOLIDUM, Jr. (レナート・ウマリ・ソリダム・Jr)
フィリピン科学技術省(DOST)
長官(大臣)

Dr. Lucille ABAD (ルシール・アバド)
フィリピン原子力研究所(PNRI)
原子力研究部
部長

タ イ

Dr. Thawatchai ONJUN (タワチャイ・オンジュン)
タイ原子力技術研究所(TINT)
所長

Ms. Kanchalika DECHATES (カンチャリカ・デチャテス)
タイ原子力技術研究所(TINT)
管理部長
FNCAタイコーディネーター

Ms. Chatchawan MANSAITHONG (チャチャワン・マンサイトン)
タイ原子力技術研究所(TINT)
国際協力担当者

ベトナム

Dr. TRAN Ngoc Toan (トラン・ゴック・トアン)
ベトナム原子力研究所(VINATOM)
副所長
FNCAベトナムコーディネーター

Ms. PHAM Thanh Huong (ファン・タン・フォン)
ベトナム原子力研究所(VINATOM)
国際協力部
職員

IAEA

Mr. Hua LIU (フア・リウ)
IAEA事務次長(技術協力担当)

日本

高市 早苗
内閣府特命担当大臣(科学技術政策)

上坂 充
原子力委員会 委員長

佐野 利男
原子力委員会 委員

岡田 往子
原子力委員会 委員

覺道 崇文
内閣府
大臣官房審議官(科学技術・イノベーション推進事務局)

進藤 和澄
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)
参事官

笹川 綾香
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)参事官付
参事官補佐

佐久間 晃
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)参事官付
参事官補佐

岩坂 克彦
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)参事官付
政策企画調査官

棚田 瑞枝
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)参事官付
政策企画調査官

深野 桂子
内閣府
原子力政策担当室
科学技術・イノベーション推進事務局(原子力担当)参事官付
上席政策調査員

佐藤 慎市
外務省
国際原子力協力室
室長

林田 明子
外務省
国際原子力協力室
課長補佐

佐藤 政文
文部科学省
研究開発局
研究開発戦略官(核融合・原子力国際担当)付
企画官

小畠 亨司
文部科学省
研究開発局
環境エネルギー課核融合開発室室長補佐 (併)研究開発戦略官付(核融合・原子力国際担当) (併)研究開発局企画課
室長補佐

熊谷 耕一
文部科学省
研究開発局
研究開発戦略官(核融合・原子力国際担当)付
調査員

中原 里紗
文部科学省
研究開発局
研究開発戦略官(核融合・原子力国際担当)付
行政調査員

和田 智明
FNCA日本コーディネーター

玉田 正男
FNCA日本アドバイザー

加藤 真吾
埼玉医科大学
国際医療センター
放射線腫瘍科 
教授
FNCA放射線治療プロジェクトリーダー

唐澤 久美子
東京女子医科大学
放射線腫瘍学 教授・基幹分野長

田口 光正
量子科学技術研究開発機構
高崎量子応用研究所
先端機能材料研究部
プロジェクト「生体適合性材料研究」 リーダー
FNCA放射線加工・高分子改質プロジェクトリーダー

直井 洋介
日本原子力研究開発機構
核不拡散・核セキュリティ総合支援センター
センター長
FNCA核セキュリティ・保障措置プロジェクトリーダー



アジア原子力協力フォーラム(FNCA)
第23回大臣級会合
各国のカントリーレポート



Australia (PDF 185KB)
Bangladesh (PDF 802KB)
China (PDF 2.3MB)
Indonesia (PDF 5.8MB)
Japan (PDF 1.5MB)
Kazakhstan (PDF 7.5MB)
Republic of Korea (PDF 7.8MB)
Malaysia (PDF 1.9MB)
The Philippines (PDF 8.0MB)
Thailand (PDF 2.1MB)
Vietnam (PDF 2.3MB)